白く染まる街に浮かび上がる地上の星。

五稜郭公園函館

函館の観光名所として知られる五稜郭公園は、冬こそが見頃。

五稜郭の堀を2,000個の電球で飾り、星の形に浮かび上がらせるイルミネーションイベント「五稜星の夢」が開催されるのです。

隣接する五稜郭タワーから見下ろすと、イルミネーションで浮かび上がった五稜郭はまさに光り輝く星のよう。

地上に降りて、星形の灯りをたどりながら掘を歩くのもおすすめです。

函館の夜のロマンチック散歩、いかがですか。

場所
函館市五稜郭町43-9
見頃
例年12月1日~2月末
問い合わせ
0138-51-478 (五稜星の夢実行委員会/五稜郭タワー内)
URL

運河があたたかい光に満ちる小樽の冬。

小樽運河小樽

石造りの倉庫や歴史的建造物など、ノスタルジックな雰囲気が魅力の小樽運河。雪におおわれ、ガス灯にほんのりと照らされる冬の運河の風情は格別です。

11月12日〜2月12日に開催されるロングランイベント「小樽ゆき物語」では、幻想的な青のイルミネーションが運河を包む「青の運河」や、浮き球や市民手作りのスノーキャンドルで運河沿いが彩られる「雪あかりの路」など、あたたかい光に満ちた冬の小樽が満喫できます。

場所
小樽市港町
見頃
例年11月下旬~2月中旬
問い合わせ
0134-33-2510 (小樽観光協会)
URL

まるで宝石みたいな氷を探しに行こう。

十勝川河口のジュエリーアイス豊頃

十勝地方の太平洋側にある豊頃町では、冬になると宝石のような氷を見ることができます。

その名も「ジュエリーアイス」。

十勝川河口付近で結氷した氷が海に流れ、波にもまれ、潮の満ち引きなどで砂浜に打ち上げられたものです。

厳しい寒さが生み出した氷は透明度が高く、朝日や夕日をあびる海岸は、まるで巨大なダイヤモンドを散りばめたような世界になります。

その美しさに、誰もが思わず息をのむような絶景です。

場所
中川郡豊頃町大津 十勝川河口
見頃
1月下旬〜2月下旬
問い合わせ
015-574-2216 (豊頃町役場企画課)
URL

厳寒期の湖上に生まれる神様の通り道。

屈斜路湖の御神渡り弟子屈

御神渡り(おみわたり)とは、冬期に凍った湖の氷が、気温による氷の膨張と収縮によって盛り上がる現象のこと。

しばれが最も厳しい2月から3月初めごろ、巨大な氷がバリバリという音を立てて盛り上がり、屈斜路湖にまるで神様が通ったようなダイナミックな道ができます。

全面凍結する淡水湖の中では日本最大級の屈斜路湖の御神渡りは、そのスケールも日本一。

時には長さが10km、高さが2mに及ぶこともあります。

場所
川上郡弟子屈町屈斜路
見頃
2月初旬~3月上旬
問い合わせ
015-482-2940 (弟子屈町役場観光商工課)
URL

吹きすさぶ風と雪がつくる自然のアート。

旭岳の風紋東川

風紋とは、冬期の山稜などに現れる波状の紋様のことです。強風と低温によって硬くなった雪面に積もった雪が、強い風によって吹き飛ばされてさまざまな形になります。

大雪山旭岳は、常に北西の強い季節風が吹いていることから、大規模な風紋が現れやすいのです。時には数メートルの雪の壁が突如出現することも。

冬山は危険を伴うため、見に行く際には必ず地元の山岳ガイドに案内をお願いしましょう。

場所
上川郡東川町旭岳
見頃
12月上旬〜3月下旬
問い合わせ
0166-82-3761 (ひがしかわ観光協会)
URL