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室蘭で桜を見るならここがおすすめ!樹齢100年以上の名木2選

港湾都市・室蘭といえば、鉄鋼業が盛んであり、近年注目を浴びる工場夜景やボルタ人形、白鳥大橋、グルメでは豚肉の焼き鳥、カレーラーメン、観光名所でいえば地球岬が有名です。と同時に、随所に歴史が感じられる街でもあります。

 

今回紹介する桜の名木もその一つ。樹齢100年以上の老木として知られる桜の木が2本あり、どちらも一本だけポツンとたたずんでいます。そのうち一本は樹齢180年といいますから驚きです。

CMや映画のロケ地にもなった「崎守町の一本桜」

この桜の木は、2007年にビール会社のコマーシャルや、室蘭在住の坪川拓史監督が製作した映画『モルエラニの霧の中』のロケ地としても使われたことから、ご存知の方もいるでしょう。

 

崎守町にある一本桜は、緑の草原の中にポツンとたたずむ姿が美しい桜です。その奥の丘陵地、山並みや巨大風車とのコラボレーションも楽しめます。

 

この桜の種類はエゾヤマザクラで、高さは10メートルほど。樹齢は100年以上とされています。見頃は例年5月上旬から中旬まで。道央自動車道・室蘭インターチェンジの伊達方向にあります。(※なお私有地のため無断立入はご遠慮ください)

胆振最大級・最古のエゾヤマザクラ「幌萌の大山桜」

もう一つ桜の老木としてご紹介したいのは、幌萌町にあるエゾヤマザクラです。高さ16メートル、幹の周りは4.3メートルもある大きな桜の木で、胆振地方のエゾヤマザクラとしては最大級とされています。見頃は例年5月上旬から中旬まで。夜間はライトアップされており、夜桜も楽しめます。


室蘭市保護樹林に指定(昭和53年)されているこの桜の木は、推定樹齢180年以上。200年前というとまだ江戸時代。アメリカのペリー艦隊が日本にやってきた黒船来航が嘉永6年(1853年)のことですから、それよりも前から立っていたことになります。

 

そのため寿命をはるかに超え、風雪などに晒されて幹に傷みが見つかっていますが、室蘭埠頭株式会社が所有、樹木医が修復・保護しており、今でもどっしりとこの地に根を張り、桜開花の時期になると市民や花見客を楽しませています。

存在感と貫禄あるその立ち姿は、花見で訪れる人々を魅了してきました。並木のように桜が立ち並ぶ名所だけでなく、このような一本の老木に会い、長い歴史を感じてみるのもいいのではないでしょうか?

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