facebook
GoodDay北海道 » これぞ!HOKKAIDO » 深夜バスで深夜3:30に降り立った街で何をすればいいのか
これぞ!
HOKKAIDO

深夜バスで深夜3:30に降り立った街で何をすればいいのか

北海道内の主要都市を結ぶ都市間バス。広大な北海道では自ずと長距離・長時間移動になってきます。長距離になると、中には深夜運転する深夜バスの設定がある路線も出てきます。

札幌―知床ウトロ間を結ぶ高速バス「イーグルライナー」知床行きもそのひとつ。札幌を23:15に出ると、なんと3:30に最初の停留所に停車します。

 

それが佐呂間町若佐です。地図を見る限り深夜営業店のないこの地に降り立ったら、何をすればいいのでしょうか?

佐呂間町若佐に到着したイーグルライナー。

時間は03:30。 この先、知床に向かうバスを見送ると、静けさの漂う道路沿いにポツンと一人取り残されてしまいました。

7:43に佐呂間町営バスの登校便が来るまでの約4時間、移動手段は徒歩以外にありません。

サロマ湖までも25キロメートルあり、徒歩だと約5時間かかる計算です。

 

時間つぶしにとまず見つけたのは、高速バスの待合所。

室内に椅子が並び、電気も付きますので、ひとまずここで寒さをしのぎつつ時間は過ごせそうです。

でもせっかくなので若佐市街を散策し、深夜の街の様子を拝見しましょう。

ひとまず寒さをしのげる待合室

 

コンビニエンスストアはないけれど、自動販売機やトイレはあり、しばらく進むと信号機のある大きな十字路に差し掛かります。

交差点角地には大きな商店が二軒建っています。

当然ながら深夜は営業していませんが、 その脇に灯りを発見!

自動販売機です。

しかもずらりと8台もあり、ホットも売られていますので、これで飲み物に困ることがありません。

さらにその奥に目を移すと、灯りの付いた小屋が! 

 

トイレではありませんか。

なかなかしっかりした作りで、深夜でも使えるよう無料開放されているので、お手洗いにも困ることはありません。

 

静けさしかない若佐市街ですが、もう少し歩いてみることにしましょう。

すると、室内の灯りが外に漏れている建物を発見しました。

新聞社の名前が掲げられています。そう、新聞配達の準備をしているところでした。

 

人の活動が確認されたのは新聞店の建物だけでしたが、若佐市街にはほかに、信金、郵便局、駐在所、街の駅わかさがあり、日中であれば賑わいが感じられる街なのでしょう。しかし今は深夜。営業しているところはありません。

 

寂しさを感じつつ、ふと真っ暗な空を見上げると、満天の星がきらめているではありませんか! 都会ではなかなか見られない星空に感涙し、しばしこの空を見上げます。

 

ポツンと一人取り残されはしましたが、シンと静まり返った佐呂間町若佐で非日常を体感することができました。

この記事が関連付けられているタグ: おもしろネタ ここだけ 乗り物 網走・紋別・北見・知床エリア
PAGETOP
Copyright 2015
公益社団法人 北海道観光振興機構