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これぞ!
HOKKAIDO

函館の人が愛する、函館の定番メニュー。

函館には看板を守り続けている老舗のお店がいくつもあります。それは、そのお店の味を函館の人たちも愛し続けているから。函館の人が自慢する、おいしい「定番メニュー」を探してみました。

道南の海から届く旨みをたっぷり。
パスタリアの「たらこスパゲッティ」

にぎわう五稜郭駅のそばにありながら

どこか懐かしい雰囲気が漂う「パスタリア」は、

オーナーシェフの大清水さんが35年前に開店。

 

数あるメニューの中でも、

長く愛され続けているのが「たらこスパゲッティ」。

創業以来、水産加工をしている弟さんの「南茅部産たらこ」を使用。

茹でたての麺にたっぷりからんだたらこは

ほどよい塩気とつぶつぶ感がたまりません。

厨房で目にとびこむのは大きなザル。

シェフが硬さを確かめ、手早くザルにあげた麺を

スタッフの皆さんが次々とスパゲッティに仕上げていく

見事な連携プレーも必見です。

春の山菜から冬の牡蠣まで、

季節で変わるおすすめメニューも要チェック。

“スパゲッティ” を食べたくなったら

裏小路にある看板をぜひ探してみてください。

 

スパゲッティハウス パスタリア

函館市本町7-20

TEL:0138‐56‐2260

風情ある坂道を歩きながら。
阿佐利精肉店の「コロッケ」

ミシュランガイドにも掲載されている「阿佐利」は

明治34年創業のすきやきの老舗。

歴史ある佇まいの1階には直営の精肉店があり、

ここの名物が1個75円の「コロッケ」です。

「食べながら帰るから1個ちょうだい」という人もいれば

20個、30個とまとめ買いをする人もいて

ひっきりなしにお客さんがやってきます。

 

精肉店ならではの上質なひき肉と

北海道産のジャガイモとタマネギを合わせ、

早朝からひとつひとつを手作り。

 

自家製ラードでカラッと揚げたコロッケは

何もつけずにそのままガブリ。

甘みがじんわりと広がり、冷めてもおいしくいただけます。

「あさり坂」の上り口にある阿佐利精肉店。

コロッケをほおばりながら、

風情ある坂道を歩くのもおすすめです。

 

阿佐利精肉店

函館市宝来町10-11

TEL:0138‐23‐0421

コーヒーと和菓子で季節を味わう。
元町茶寮の「野点珈琲」

美しい教会群が建ち並ぶ元町エリア。

大三坂を登りきった左手にある喫茶店で、

開店から25年以上続く名物メニューが「野点珈琲」。

 

茶せんで泡立てたエスプレッソを、

抹茶碗でいただくユニークな一杯で、

添えられた上生菓子の甘さが、

まろやかな苦味とよく合います。

コーヒーと和菓子。

意外な組み合わせは、成田店主のアイデア。

「季節感を楽しんでほしい」という心遣いから、

函館の老舗和菓子店・千秋庵総本家の

上生菓子をチョイス。

 

見た目の美しさに、思わず写真を撮ったり、

眺めたくなりますが、

コーヒーの泡が消えないうちに飲むのが、

おいしく味わうポイント。

ダークブラウンを基調とした店内は、落ち着く雰囲気。

教会の鐘を聴きながら、心のこもった一杯をどうぞ。

 

元町茶寮

函館市元町17‐8

TEL:0138‐27‐5127

“ふつう”が嬉しい、懐かしい。
津軽屋食堂の「カレーライス」

のれんをくぐって店に入ると、

目に入るのが、大きなショーケース。

棚には、焼き魚や煮物、おひたしなどのおかずがずらり。

 

函館駅から徒歩5分。

大門横丁の並びにある老舗食堂は、

好きなおかずを選ぶ昔ながらのスタイル。

単品でも、ご飯や味噌汁と組み合わせてもOK。

 

迷ったら、「カレーライス」がイチオシ。

レトロな食器に盛られたルーの具は、肉と玉ねぎだけ。

シンプルな味わいに、どこか懐かしさが込み上げます。

「特別な作り方はしていません」と池上店主。

そんな飾り気のなさが、根強い人気の理由かもしれません。

写真提供/函館市公式観光情報サイト「はこぶら」

写真提供/函館市公式観光情報サイト「はこぶら」

 

実はこの店は、綾野剛主演の映画

「そこのみにて光輝く」(2014年)のロケ地。

人気俳優・菅田将暉が劇中で食べたのも、このカレー!

カレー目当てに訪れるファンもいるとか。

©2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会

 

値段も味も、期待を裏切らない〝おふくろの味〟です。

 

津軽屋食堂

函館市松風町7‐6

TEL:0138‐23‐4084

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