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島民ですら滅多に食べられない!幻の「焼尻サフォーク」を焼尻島で

羽幌沖に浮かぶ周囲わずか12㎞の島、焼尻島。ここでは「サフォーク羊」が飼育されているのをご存知でしょうか。そのラム肉は、ほとんどが国内の高級フレンチレストランに出荷されることもあり、島民であっても滅多に食べられない幻のお肉。一度口にすると忘れられない思い出となります。

▼焼尻サフォークのラム肉が国内最高峰とされる理由

焼尻島のめん羊の出荷頭数は年間約200頭とわずかであるため、幻の希少ラム肉とされてきたほか、その美味しさゆえに国内外から注目されてきました。フランス産最高級ラム肉「プレ・サレ」に匹敵するおいしさと評価され、2008年の洞爺湖サミットでは食材の一つとして採用されたこともあります。

その理由のひとつは、海に囲まれており、潮風を受けて育った牧草には塩分やミネラルが豊富に含まれているから。その牧草を食べて育った羊たちは、肉質が柔らかく臭みが少なくなるとされています。もう一つの理由は、離島ゆえに天敵がいないこと。冬を除いて昼夜放牧しており、羊にストレスがかかることがありません。こうした理由で羊肉のおいしさが引き立ち、国内最高峰との高評価を得ているのです。

▼焼尻島に渡って食べるからおいしい!「焼尻サフォーク焼肉」を贅沢に!

そんな焼尻サフォークは、焼尻島に渡れば手軽に食べられます。それが、毎年夏季に開催される「焼尻めん羊まつり」と、フェリーターミナル横の「島っ子食堂」です。

 

30年以上にわたり行われてきた島最大のイベント「焼尻めん羊まつり」は、希少な焼尻めん羊サフォークを手軽に堪能できるイベントとして知られてきました。当日はサフォークを求めて多くの人たちが島外から訪れ、島は一年で最も活気づきます。

 

イベント以外でも、焼尻フェリーターミナル横にある「島っ子食堂」に行けば焼尻サフォークを炭火焼で食べられます。同店では「焼尻産サフォークセット」を販売。厚切りのサフォーク生肉、ごはん、野菜(タマネギ・ピーマン)が付いて2,500円で提供しています。

 

羊肉独特の臭みは少なく、甘みを感じられる焼尻サフォーク。箸が止まりません。羊肉はこんなに美味しいのかと驚くこと間違いなし。値段は高く感じられるかもしれませんが、飼育に手間がかかっていることとその希少さ、良い意味で予想を裏切る美味しさを考えると、むしろ満足度は高いようです。

 

なお、同店ではゴールデンウィーク期間中と6月1日~9月30日までの夏季限定でサフォーク肉を提供しています。希少なサフォーク肉を屋外で、炭火焼でいただく至福のひと時。是非、島に渡って味わってみてください。

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