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国立公園

自然公園マップ

利尻礼文サロベツ国立公園

イメージ写真[利尻礼文サロベツ国立公園]

北端の海に位置する、利尻、礼文の2島。そして稚内にある大湿原、サロベツ原野からなる公園です。

利尻島は、周囲63kmの島。原生林に囲まれた湖や沼。利尻富士の別名を持つ秀麗な円錐形成層火山である利尻山など、まさに自然の宝庫。礼文島には高山植物が約400種もあり、「花の浮島」とも呼ばれます。両島は「利尻」「礼文」の名がついた、高山植物の固有種が多いことでも有名です。

サロベツ原野は、釧路湿原と並ぶ大湿原。面積は2万3,000haで、ミズゴケがベースとなった高層湿原となっています。また、渡り鳥の中継地としても重要な地です。

ビジターセンター: サロベツ原生花園自然教室、幌延ビジターセンター
国立公園指定: 昭和49年9月20日
関連情報ページ: http://www.biodic.go.jp/jpark/np/risiri.html

知床国立公園

知床国立公園

北海道の北東端にある知床半島は、大部分が国立公園に指定されています。
知床はアイヌ語で「地の果て」を意味する「シレトク」が由来。その名にふさわしい、地球創世を思わせる風景が点在しています。羅臼岳を主峰に、硫黄山、知床岳などの険しい山々が連なり、そのふもとには大樹海。エゾマツなどの原始林に囲まれた知床五湖は、まさに秘境といった雰囲気です。
この手つかずの自然環境には、ヒグマ、エゾシカなどの他、シマフクロウやオジロワシなどの希少種が生息。冬には流氷とともに、トドやアザラシがやってきます。

ビジターセンター: 羅臼ビジターセンター、知床自然センター
国立公園指定: 昭和39年6月1日
関連情報ページ: http://www.biodic.go.jp/jpark/np/siretoko.html
http://www.sizenken.biodic.go.jp/park/info/copyright/copyright.html

阿寒国立公園

阿寒国立公園
阿寒国立公園
上:阿寒湖 / 下:マリモ

北海道東部に位置する、火山・森・湖の公園。阿寒湖の周辺エリアと、屈斜路湖、摩周湖の周辺エリアに大別されます。
阿寒湖は、天然記念物のマリモが生育することで有名。雄阿寒岳の噴火によってできた堰止湖(せきとめこ)で、周囲にはエゾマツ、トドマツを中心とした原生林が残っています。
屈斜路湖は周囲約60kmのカルデラ湖で、阿寒国立公園では最大の湖。深い緑に覆われた中の島が、湖中に浮かんでいます。摩周湖は、海抜315mにあるカルデラ湖。険しい断崖に囲まれ、その透明度は世界有数。神秘的な雰囲気が漂います。
公園には、ヒグマ、エゾシカなどの哺乳類が多数生息。時折、クマゲラなどの珍しい鳥類も姿を見せます。

ビジターセンター: 阿寒湖畔ビジターセンター、川湯ビジターセンター
国立公園指定: 昭和9年12月4日
関連情報ページ: http://www.biodic.go.jp/jpark/np/akan.html

釧路湿原国立公園

釧路湿原国立公園
釧路湿原

釧路湿原は、総面積約2万7,000haの日本最大の湿原。この公園を代表する風景といえば、ヨシやスゲに覆われた大地を蛇行する川。その景観を見るには湿原展望台が最適です。
見渡す限りに広がる豊かな自然は、野生生物のパラダイス。ヒグマ、エゾシカなど哺乳類や鳥類、昆虫類など生息する生物は1,000種以上。天然記念物のタンチョウや日本最大の淡水魚イトウなど、貴重な生物も生息しています。
かつてここは海の一部でしたが、海面の低下や川による土砂の堆積などで徐々に陸地化。このような湿原になったのは、約3,000年前とされています。

ビジターセンター: 温根内ビジターセンター、塘路湖エコミュージアムセンター
国立公園指定: 昭和62年7月31日
関連情報ページ: http://www.biodic.go.jp/jpark/np/kusiro.html

大雪山国立公園

大雪山国立公園
大雪山国立公園
上:大雪山/下:クマゲラ

北海道の中央部に位置し、約23万haもの面積がある日本最大の国立公園。ここは標高2,290mの旭岳を主峰に、2,000m級の山々が連なる「北海道の屋根」です。
山々を覆うのは、厳かな美しさがある原生林や高山植物群。そこには、多種の野生生物が生息しています。ヒグマやナキウサギなどの哺乳類。天然記念物のクマゲラやシマフクロウなどの鳥類。ウスバキチョウといった高山蝶など、昆虫類の多様さも特徴的です。
山麓の天人峡、層雲峡、勇駒別、糠平、白金などは温泉地として有名。「大自然をたっぷり味わった後は、のんびり温泉」というのも一興です。

ビジターセンター: 旭岳ビジターセンター
国立公園指定: 昭和9年12月4日
関連情報ページ: http://www.biodic.go.jp/jpark/np/daisetu.html

支笏洞爺国立公園

支笏洞爺国立公園
支笏洞爺国立公園
上:支笏湖/下:洞爺湖

支笏湖、洞爺湖。そして有珠山、羊蹄山などの火山が点在。北海道の南西部に位置する、湖と火山の公園です。定山渓、登別といった温泉でも知られています。
深いブルーの湖面が美しい支笏湖。自然林に覆われた島々が浮かぶ洞爺湖。公園の火山は那須火山帯に含まれおり、両湖ともその活動によってできたカルデラ湖です。原始の山々や原生林に囲まれた湖となっており、神秘的な風景が堪能できます。
自然環境は、エゾマツ、トドマツなどの針葉樹と、ミズナラなどの広葉樹が混じった針広混交樹林が主。野生動物の楽園でもあり、エゾシカ、ヒグマ、クマゲラなどが生息しています。

ビジターセンター: 支笏湖ビジターセンター
国立公園指定: 昭和24年5月16日
関連情報ページ: http://www.biodic.go.jp/jpark/np/sikotu.html

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