空気がクリアに澄みわたる季節、
いまこそ行きたいプチ旅行のご案内。

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キラキラ輝く
冬の魔法にかけられて
ロマンティック北海道

美しい夕日を眺めながら、
歴史のロマンに思いを馳せて。

世界三大夕日を眺めるには最高の季節です。ロマンチックな釧路のまちへ出かけましょう。

  • ほとんどのホテルや旅館がレイクビュー!
    大自然のパノラマを眺めながらの湯浴みを。

    釧路市 阿寒湖温泉

    特別天然記念物のマリモで有名な阿寒湖の南岸にある、道東エリアでも指折りの温泉街。開湯は1901年と歴史も古く、約14本の源泉から毎分約3800リットルものお湯が湧出し、泉質は単純泉・重曹泉・硫黄化水素泉と種類が豊富です。ほとんどのホテルや旅館は湖に面しているため、部屋や露天風呂から阿寒湖や雄阿寒岳などの雄大な自然のパノラマが一望できます。また、温泉街には道内最大のアイヌコタンがあるので、北の大地で自然と共に生きてきたアイヌの歴史や伝承文化にぜひ触れてみてください。

  • 船乗りたちが感動したドラマティックな夕日。
    空気がクリアになる秋から冬が見頃です。

    釧路市 世界三大夕日

    世界中を旅する船乗りたちによって、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラと並んで「世界三大夕日」に挙げられている釧路。釧路の夕日は、空気が澄む秋から冬が特に美しいと言われています。釧路川河口付近にかかる幣舞橋(ぬさまいばし)は夕日の名所で、夕暮れ時には多くの人々がドラマティックなシーンを求めて集まります。日が沈んでしまうと帰ってしまう人が多いのですが、実はその後が狙い目。空の色が刻々と移り変わる「マジックアワー」の美しさは、まさに魔法のようです。

  • シンプルな味付けで素材の風味を楽しむ。
    一度は食べてみたいアイヌ料理をどうぞ。

    釧路市 民芸喫茶ポロンノ

    アニメ化もされた大ヒットコミック「ゴールデンカムイ」の影響で、アイヌ文化、中でもアイヌ料理に興味を持つ人が増えているそうです。そんなアイヌ料理を気軽に味わえるのが、阿寒湖温泉のアイヌコタンにある「民芸喫茶ポロンノ」。アイヌ文化の雰囲気いっぱいの店内で、凍らせたイモを発酵させてつくる「ポッチェイモ」や、定番の汁物「オハウ」をはじめ、味付けがシンプルで素材の風味を活かしたアイヌ伝統の味が楽しめます。一口食べればきっと「ヒンナ(美味しい)!」の声が出るはず。

  • 特別天然記念物のタンチョウたちの優雅な姿を、
    間近でじっくりと観察してみませんか。

    鶴居村 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ

    国の特別天然記念物に指定されているタンチョウは、釧路エリアでの冬の風物詩。かつて絶滅の危機に瀕したタンチョウですが、地元の保護活動によって現在では約1,800羽まで増えました。その姿を間近で観察できるのが、鶴居村にある「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」です。11月から3月にかけて、給餌場に飛来する数多くのタンチョウを観察できるほか、サンクチュアリ内のネイチャーセンターでは、タンチョウの鳴き声や行動などについて、常駐レンジャーの解説を聞くことができます。

  • くじらの街・釧路の歴史にちなんだラスク。
    ビターチョコたっぷりの風味がたまらない!

    釧路市 くじらすく

    1960年頃まで全国最大の捕鯨の拠点だった釧路。鯨肉の消費量も多く、釧路はくじらの街と言われていました。そんな歴史にちなんだ「くじらすく」が、釧路のお土産として人気を呼んでいます。市内の洋菓子店「パティスリーコルネ」が一枚一枚ていねいに手作りしているチョコラスクで、濃厚で甘すぎないビターチョコレートをたっぷり染みこませたラスクを、じっくり低温で焼き上げて、ザクザクしっとりの食感に仕上げています。旅の思い出にひたりながら、一枚ずつゆっくりと味わいたい逸品です。