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セレクション

Vol.7 道南いさりび鉄道で、みなみ北海道の春を楽しむ!

木古内から五稜郭、函館へ。
海沿いを走る「道南いさりび鉄道」

北海道新幹線の開業に合わせて、2016年3月26日に運行を開始した「道南いさりび鉄道」は、JR江差線として運行されていた木古内駅~五稜郭駅間の全長37.8キロを引き継いだ第三セクター鉄道会社です。道南いさりび鉄道 ながまれ号五稜郭駅からはJR線に乗り入れる形でそのままJR函館駅まで運行します。

道南いさりび鉄道で、のんびり途中下車の旅!

2016年3月26日、北海道新幹線と同時に開業を迎えた「道南いさりび鉄道」。木古内駅~五稜郭駅間の約38キロを結ぶ海沿いの路線には、魅力的なスポットがいっぱい。途中下車をしながら楽しむスローな鉄道旅へ出かけませんか?

木古内駅下車「道の駅 みそぎの郷 きこない」
便利で美味しい道の駅で、道南の観光情報をゲット!

北海道新幹線が北海道で最初に停車する駅であり、道南いさりび鉄道の始発駅となる木古内駅に隣接する新しい道の駅、それが「みそぎの郷 きこない」です。木古内町とその周辺の魅力を発信する広域観光拠点で、ディープな情報に精通する観光コンシェルジュも常駐していますので、まずはここで近隣の観光情報をゲットしましょう! 館内には、道南西部9町を中心に、北海道や青函エリアを代表する逸品を一堂に集めたショッピングコーナーや、「世界の料理人1000人」に選ばれた、山形県鶴岡市「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフ・奥田政行氏が監修するレストラン『どうなんde's Ocuda Spirits』などの施設も充実。道南ならではのグルメがたっぷり堪能できますよ。

道の駅 みそぎの郷 きこない

木古内駅下車「みそぎ浜」
海を望む絶景スポットで、寒中みそぎ祭りをイメージ!

木古内駅から海に向かってしばらく進むと、国道228号線沿いに「みそぎ浜」があります。砂浜の広がる海岸からは津軽海峡の眺望が広がり、晴れた日には函館山や青森県の下北半島まで見渡すことができます。この浜は、毎年1月13日から15日にかけて行われる伝統の神事「寒中みそぎ祭り」が行われる浜としても有名。浜の入口には大きな鳥居があり、近くには佐女川神社の由来や寒中みそぎについて書かれた石碑が建っています。鳥居をくぐると、4人の行修者が厳寒の海に飛び込んでご神体を清める祭りの雰囲気が想像できます。近隣には、特産品の「はこだて和牛」やご当地グルメ「ほたて炙り丼」が味わえる飲食店もあるので、ぜひご賞味あれ!

みそぎ浜

泉沢駅or釜谷駅下車「サラキ岬」
軍艦「咸臨丸」が眠る岬が、チューリップで染まる!

津軽海峡を望む「サラキ岬」は、道南いさりび鉄道の泉沢駅と釜谷駅のちょうど中間地点にある岬です。岩礁が沖合浅く突き出ていて、これまで何隻もの船が座礁を繰り返した海の難所として知られています。幕末に活躍した軍艦「咸臨丸」も、この岬の沖で座礁・沈没しました。岬には咸臨丸のモニュメントや終焉記念碑、史跡看板などが設置されています。また、咸臨丸がオランダで製造されたことが縁となって、オランダから直輸入した約80種・5万本のチューリップが咲き誇ります。5月にはチューリップの開花に合わせて「サラキ岬チューリップフェア」も開催され、多くの観光客が訪れます。この時期には道南の桜も最盛期を迎えるため、色とりどりのチューリップと桜を一緒に楽しむことができます。

サラキ岬

渡島当別駅下車「トラピスト修道院」
日本初の男子修道院のたたずまいに、心を静めて。

渡島当別駅で下車して、いざ日本最初のカトリック男子修道院「トラピスト修道院」へ。正式名称を「厳律シート会灯台の聖母大修道院」という、1896年に創設された赤レンガのゴシック造りの建物は、見ているだけで心が静かに落ち着いてくるような荘厳さ。春には、南殿や普賢象などの桜も咲きます。また、修道院へとまっすぐに伸びた並木道の美しさも見事で、特にポプラが黄色に色づく秋は絶景です。男子修道院のため、内部見学は男性のみ可能で事前の申込が必要ですが、教会敷地内の資料館や駐車場前の売店の見学は自由。新鮮な材料でつくられる発酵バターやクッキーなどは地元でも人気で、旅のお土産におすすめ。売店限定の特製ソフトクリームも絶品です!

トラピスト修道院

上磯駅下車「松前藩戸切地陣屋跡」
桜並木のトンネルをくぐって、北の春を満喫!

上磯駅からタクシーに乗って、北斗市を代表する桜の名所「松前藩戸切地(へきりち)陣屋跡」へ向かってみましょう。戸切地陣屋は、江戸末期に松前藩が建設した日本最初の洋式城塞で、1868年の箱館戦争で焼失しました。今では土塁や空堀などの遺構が残り、国指定文化財となっています。道道からその陣屋跡へ続く約800メートルの桜のトンネルが今回のおすすめスポット。道の両側に植えられたソメイヨシノが、満開の頃には空が見えないほどに咲き誇り、開花期間中はライトアップされた夜桜を楽しむこともできます。春と秋に咲く“十月桜”、淡黄緑の“御衣黄”などの桜もお見逃しなく。戸切地陣屋跡のほかに「法亀寺のしだれ桜」「大野川沿いの桜並木」「清川の千本桜」をあわせた桜の名所は「北斗桜回廊」と名づけられ、多くの観光客で賑わいます。さあ、今年の花見は北斗市で決まり!

松前藩戸切地陣屋跡

五稜郭駅下車「五稜郭公園」
星形が桜色に染まる、オンリーワンのお花見!!

戊辰戦争の舞台となった特別史跡五稜郭跡。五稜郭公園の名で市民に親しまれる五稜郭跡は、函館を代表する桜のスポットでもあります。星型の土塁に植えられた、約1600本のソメイヨシノが咲き誇る4月下旬〜5月上旬の五稜郭は、まさにオンリーワンの絶景。公園内をゆっくり散策しながら眺めるもよし、すぐ隣の五稜郭タワーの展望台から星型の桜を眺めるもよし。夜間はライトアップされて夜桜を楽しむこともできます。また、散り際には堀の水面が桜の花びらで覆いつくされて、ひと味違った趣が楽しめますよ。

五稜郭公園

地域情報発信列車
「ながまれ号」も要チェック!

開業日から、地域情報発信列車「ながまれ号」も運行を開始しました。「ながまれ」とは、道南地域の懐かしい方言で「ゆっくりして」「のんびりして」という意味で、その名の通りのんびりとした旅へ案内してくれます。日没後の函館山のシルエット、津軽海峡の漁火、道南の街の灯り、夜空のきらめきを表現した外観デザイン。内装には道南の名産である道南杉を使用し、観光団体用にテーブルやヘッドレストを設置し、車内で食事も楽しめます。

施設一覧

道の駅 みそぎの郷 きこない
住所
上磯郡木古内町字本町338-14
アクセス
道南いさりび鉄道 「木古内駅」からすぐ
URL
http://kikonai.jp
電話
01392-2-3161
みそぎ浜
住所
上磯郡木古内町字前浜
アクセス
道南いさりび鉄道 「木古内駅」から徒歩約5分
URL
http://kikonai-kankou.net/midokoro000.html#misogihama
電話
01392-2-2046(木古内町観光協会)
サラキ岬
住所
上磯郡木古内町字亀川
アクセス
道南いさりび鉄道「泉沢駅」または「釜谷駅」から徒歩約18分
URL
http://kikonai-kankou.net/sarakifuukei001.html
電話
01392-2-2046(木古内町観光協会)
トラピスト修道院
住所
北斗市三ツ石392
アクセス
道南いさりび鉄道「渡島当別駅」から徒歩約20分
URL
http://www.trappist.or.jp/
電話
0138-75-2139
松前藩戸切地陣屋跡
住所
北斗市野崎66
アクセス
道南いさりび鉄道「上磯駅」から車で約12分
URL
http://hokutoinfo.com/spot/138/
電話
0138-27-3535(函館国際観光コンベンション協会)
五稜郭公園
住所
函館市五稜郭町44
アクセス
道南いさりび鉄道 「五稜郭駅」から車で約10分
URL
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014011601161/
電話
0138-27-3535(函館国際観光コンベンション協会)
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