モデルコース④

たんちょう釧路空港エリア

タンチョウに会えるかも。バードウォッチングコース

釧路湿原がすぐそばにある釧路空港。毎年冬になると、タンチョウが訪れ、その美しい姿を一目見ようと、多くのカメラマンが集まります。この時期は寒さも厳しく、厚着などの防寒が必要です。でもやっぱり身体を芯から温めてくれるのは温泉。ダイナミックな自然を満喫、バードウォッチングをしながら温泉を楽しめるコースです。

1日目の行程

1たんちょう釧路空港

(移動時間:車で約20分)

2釧路湿原国立公園

展望台が複数あり、様々な角度から釧路湿原を眺められます。双眼鏡を使えばタンチョウツルを観察することもできます。また、冬季期間は蒸気機関車が牽引する「SL冬の湿原号」も運行されます。
詳細はこちら:https://www.env.go.jp/park/kushiro/

(移動時間:車で約30分)

3幣舞橋

釧路といえば「夕日」。と言っても過言ではありません。そんな美しい夕日を見るのなら、幣舞橋がおすすめ。札幌の豊平橋、旭川の旭橋と並ぶ北海道三大名橋の一つです。夕日に染まる釧路港や、夜のライトアップをお楽しみください。
詳細はこちら:http://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3688/

(移動時間:車で約1分)

4天然温泉 幣舞の湯 ラビスタ釧路川

商店街から近く、釧路市街地散策や、飲食店探しにも便利です。最上階にある大浴場からは釧路の街並みを一望できます。サウナもあるので、疲れをゆっくりと癒してください。
詳細はこちら:https://www.hotespa.net/hotels/kushirogawa/

2日目の行程

4天然温泉 幣舞の湯 ラビスタ釧路川

(移動時間:車で約40分)

5鶴見台&鶴居・伊藤 タンチョウサンクチュアリ

バードウォッチングをするならココ。タンチョウが見られるのは11~3月で、ピーク時は200羽近くが集まり優美なダンスを見せてくれます。ぜひカメラを持って観察しに来てください。
詳細はこちら(鶴見台):http://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3681/
詳細はこちら(鶴居・伊藤 タンチョウサンクチュアリ):http://park15.wakwak.com/~tancho/

(移動時間:車で約10分)

6HOTEL TAITO

オーナーはプロの写真家でもある和田正宏氏。丹頂鶴の写真集やポストカードを販売しています。バードウォッチングで冷えた身体を温めてくれるのはやっぱり温泉。アルカリ性が強く、血行やリンパの流れを良くしてくれます。
詳細はこちら:https://hotel-taito.com/

(移動時間:車で約1時間)

7阿寒湖温泉

特別天然記念物のマリモが自生することで知られる阿寒湖温泉は、旅館や飲食店、お土産屋が建ち並ぶ道東の温泉街です。温泉や露天風呂はもちろん、手湯、足湯などバラエティーに豊かな温泉が楽しめます。
詳細はこちら:http://akanko-spa.jp/

3日目の行程

7阿寒湖温泉

(移動時間:車で約1分)

8鶴雅アドベンチャーベースSIRI

スノーウォークやオンネトーハイキングなど、アクティビティを体験できます。阿寒摩周国立公園の魅力を気軽に堪能できるので、冬の北海道を楽しみたい方におすすめです。野生動物にも会えるかも?
詳細はこちら:https://tsuruga-adventure.com/

(移動時間:車で約1時間)

9山花温泉リフレ

釧路で初めて湧出した温泉と言われている山花温泉。泉質は海水と同じほどに塩分濃度が濃く、身体を芯からあたためてくれる湯冷めのしにくい湯です。釧路空港からも近く、アクセスが良いのも嬉しい。
詳細はこちら:https://www.refre-yamahana.jp/

(移動時間:車で約10分)

10たんちょう釧路空港