ふるさと納税とは、自分で選んだ自治体に寄附できる制度のことです。
例えば、自分の生まれ故郷やお世話になった自治体など、
あなたが応援したい自治体に寄附することができます。
また、寄附金の使い道は選ぶことができるとともに、寄附先の自治体から返礼品も貰え、
更に、所得税や個人住民税から控除が受けられる魅力的な制度です。
ふるさと納税は、本来は住んでいる自治体に納める税金を任意の自治体に寄付することで、
住民税や所得税が控除等される仕組みです。
※税金の控除には確定申告又はワンストップ特例制度でのお手続きが必要になります。
※確定申告をされる場合は、所得税からの還付と住民税からの控除が受けられますが、ワンストップ特例制度をご利用の場合は住民税からの控除のみとなります。
※控除を受けられる上限は、ふるさと納税をされる方の収入や各種控除の適用の内容によって異なります。控除上限内の寄付額から2,000円を引いた金額が税金から控除されます。
さっぽろ圏(札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町)の中から、応援したい自治体に寄附できます。
歴史的建造物の保全など観光地域づくりのほか、子育て支援、社会福祉など住民生活を支える事業などから選べます。
さっぽろ圏(札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町)の加盟店ならどこでもお支払いで利用できるさっぽろ圏e旅ギフトが貰えます。
48,000円の税金の控除等が受けられ、さらに15,000円分相当のさっぽろ圏e旅ギフトが貰えます。
※税金の控除等には上限がありますのでご注意ください。
あなたの応援したい自治体はどこでしょうか?ふるさと納税で寄附することで、寄附先の自治体を応援することができます。
応援したい自治体が決まったら、寄附上限額を確認しましょう。ふるさと納税で税の控除等が受けられる寄附上限額は年収や各種控除等の条件によって異なります。
寄附上限額の目安はこちら >
ふるさとの納税サイトから寄附したいと思った自治体を選択。寄附者の氏名や住所、寄附する金額等を入力し、応援したい自治体に寄附しましょう。
寄附手続きが完了すると、返礼品等が届きます。
寄附手続き完了後に寄附先の自治体から税の控除等に係る書類が届きます。ワンストップ特例制度を利用する方は必要事項を記入の上、寄附先の自治体へ送るだけ。
【参考】ふるさと納税 年収別控除額上限(目安)
※1「共働き」は、ふるさと納税を行う方本人が配偶者(特別)控除の適用を受けていないケースを指します。(配偶者の給与収入が201万円超の場合)
2「夫婦」は、ふるさと納税を行う方の配偶者に収入がないケースを指します。
※3「高校生」は「16歳から18歳の扶養親族」を指します。
4中学生以下の子供は(控除額に影響がないため)、計算に入れる必要はありません。例えば、「夫婦子1人(小学生)」は、「夫婦」と同額になります。
出典:総務省ホームページ「ふるさと納税ポータルサイト」
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html#block02
以下のいずれかのお手続きが必要です。
※ワンストップ特例制度を利用された場合でも確定申告で控除・還付される額と一部例外を除き原則として差額はありません。