流氷砕氷船ガリンコ号II・ガリンコ号III”IMERU”
大迫力!流氷の中を豪快に進むクルーズ
真っ赤なボディとアルキメディアン・スクリューという2本の巨大なドリルが特徴のガリンコ号。アラスカの油田開発用に試験的に造られた砕氷船を、観光船に改造したのが始まりです。2004年には「流氷とガリンコ号」として北海道遺産へ登録されました。
オホーツク海沿岸を埋め尽くす流氷のなかを突き進むクルーズは、冬季限定のお楽しみ。流氷をガリガリと砕きながら豪快に進んでいく姿は迫力満点!ここでしかできない体験です。もちろん、船室内は暖房完備で快適。2階の展望スペースでは、オホーツクの風を感じながら一面に広がる流氷の世界を満喫することができます。運が良ければ、天然記念物のワシや野生のアザラシに遭遇することも。
サンライズクルーズやサンセットクルーズでは、太陽と流氷の織りなす幻想的な光景に時を忘れることでしょう。
夏には、紋別カレイ釣りなどのフィッシングクルーズが人気。竿レンタルや餌の販売もあるので、手ぶらで参加することができます。
2021年1月には新たに「ガリンコ号 III IMERU」が就航!ガリンコ号 IIと2隻体制での運航となりました。さらにパワーアップしたガリンコ号をぜひお楽しみください。
- 最寄りの空港
流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」運航
基本情報
- 開催期間
- 冬期運航2023年1月14日(土)~3月31日(金)
- 郵便番号
- 〒094-0031
- 所在地
- 北海道紋別市海洋公園1
- 電話番号
- 0158-24-8000(オホーツク-ガリンコタワー)
- 営業時間
- 午前2便、午後2便(運行状況要確認)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 機材により異なる
- 駐車場
- 400台
- アクセス
- ●車:紋別空港から約10分
●車:旭川紋別道浮島ICから国道273号経由で80km 約1時間30分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。