北の大文字
十勝岳の安全と復興を願う火の神事、松明が雪原に灯す受け継がれる祈り
元旦午前0時、真っ白な雪原に巨大な炎の「大」文字が浮かび上がる。上富良野の新年を告げる壮大な神事です。
上富良野町を一望できる日の出山ラベンダー公園に、息を呑む光景が広がります。上富良野神社から採火された「御神火(ごしんか)」がランナーによって雪山へ運ばれ、約300本の松明に次々と灯されます。夜の闇に浮かぶのは、縦70m、横50mもの末広がりの「大」の文字。氷点下の澄んだ空気の中、赤々と揺らめく炎が、雪国・北海道ならではの幻想的な美しさと迫力を見せます。
この「北の大文字」には、1926年の十勝岳噴火による惨事を偲び、復興を遂げた先人への感謝と山の安全を祈る願いが込められています。安政太鼓の勇壮な響きが静寂を破り、点火の瞬間には大きな歓声が響きます。炎には豊作や健康など5つの願いが託され、夜空を彩る花火とともに新年を祝います。受け継がれてきた祈りとともに、新年の特別な瞬間をぜひ現地で見届けてください。
- 最寄りの空港
基本情報
- 開催期間
- 2025/12/31-2026/1/1
23:30-00:15 - 開催場所
- 日の出公園
- 郵便番号
- 〒071-0522
- 所在地
- 北海道空知郡上富良野町東2線北27号
- 電話番号
- 0167-45-2191(上富良野町商工会)
- アクセス
- ●車:JR上富良野駅から約3分
●徒歩:JR上富良野駅から約15分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。


























