札幌市天文台
1958年の開設から歴史を刻む国内有数の小規模な公立天文台
小さなドームに秘められた高性能な望遠鏡が、都会の夜空を感動のステージへと変貌させます。
天文台は公立施設としては日本最小クラスですが、そのコンパクトさこそが最大の魅力です。観測に使用する口径20cmのF12屈折望遠鏡は、光の拡散が少なく、星の本来の輝きを極めてシャープに捉える特性を持っています。大規模な施設にも引けを取らないその見え方は驚くほど鮮明で、肉眼では決して味わえない宇宙の深淵を映し出します。
専門員の解説を間近で聞きながら、じっくりとレンズを覗き込めるのも小さな館内ならではの贅沢です。夜間公開では、土星の輪の細かな隙間や月のクレーターの険しい陰影までが、まるで手が届きそうなほどのリアリティで眼前に迫ります。市街地という立地ながら、明るい星を際立たせて観測できるため、初心者でも星座の配置を容易に理解できるのが利点です。
日中には太陽の黒点やプロミネンスのダイナミックな動きを観察でき、刻一刻と変化する宇宙の鼓動を実感できます。都会のオアシス・中島公園で、歴史ある望遠鏡が映し出す「本物の星の輝き」に、思わず息を呑む特別な体験が待っています。
- 旅のテーマ
- 子どもと一緒
- 雨でも楽しめる
- 夜の北海道をめぐる旅
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒064-0931
- 所在地
- 北海道札幌市中央区中島公園1-17
- 電話番号
- 011-511-9624
- 営業時間
- 10:00-12:00、14:00-16:00
※18:00以降の夜間公開は月数回開催します。公式サイトをご確認ください - 休業日
- 月曜日、火曜日の午後、祝日の翌日、年末年始
- 料金
- 入館無料
- アクセス
- ●徒歩:地下鉄中島公園駅から約5分
●車:道央自動車道大谷地ICから約25分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。





















