元祖さっぽろラーメン横丁
すすきのに受け継がれる、札幌ラーメン文化の原点
細い路地に個性豊かなラーメン店が並ぶ、札幌ラーメン文化の歩みを今に伝える歴史的な場所です。繁華街の中にありながら、都市の記憶とともに受け継がれてきた食文化の原点が息づいています。
その起点は昭和26年(1951年)、南5条西3丁目の映画館「札幌東宝公楽」横に誕生した「公楽ラーメン名店街」にさかのぼります。当初はラーメン店に限らず、8軒の商店や飲食店が並ぶ小さな商店街として始まりました。その中の一軒「来々軒」の人気をきっかけに周囲の店もラーメン店へと転換し、やがて商店街全体がラーメン店で構成される空間へと変化します。札幌のラーメン文化のかたちがここで築かれていきました。
昭和44年(1969年)、札幌冬季オリンピックに伴う道路拡張工事で一度その姿を消しますが、昭和46年(1971年)、現在の場所で再び歴史が受け継がれました。以降70年以上にわたり、横丁は札幌を代表するラーメン文化の発信地として定着しています。伝統の味を守る店と新たな嗜好に応える店が共存し、それぞれの一杯が札幌ラーメンの多様性を形づくっています。
現在もこの横丁は、都市の変化の中で姿を変えながらも、「一杯のラーメンから生まれた街」という本質を今に伝え続けています。
- 最寄りの空港
基本情報
- 所在地
- 北海道札幌市中央区南5条西3丁目N・グランデビル1階
- その他連絡先
- info@ganso-yokocho.com(元祖さっぽろラーメン横丁会事務局)
- 営業時間
- 店舗により異なる
- 休業日
- 店舗により異なる
- 駐車場
- なし
- アクセス
- ●徒歩:地下鉄すすきの駅から約3分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。










































