外国樹種見本林
小説『氷点』の舞台、100年以上の歴史を刻む外国樹種人工植栽地
旭川市街地にありながら、52種類の樹木が織りなす別世界。三浦綾子の代表作に登場する美しい森林です。
1898年、海外の樹木が北海道の厳しい冬を越えられるかを調査するために造られた、道内でも古い歴史を持つ人工植栽地です。約15ヘクタールの広大な敷地には、ストローブマツやヨーロッパトウヒなど外国種約30種を含む、合計52種類約6,000本の樹木が天高く伸びています。林内に足を踏み入れると、木々の香りがふわりと鼻をくすぐり、凛とした静寂の中に小鳥のさえずりが響き渡ります。
近くを流れる美瑛川のせせらぎを聞きながら散策路を進めば、木々の間を元気に駆け回るエゾリスに出会えるかもしれません。四季折々に表情を変える風景は、まるで北欧を訪れたかのような異国情緒に溢れています。隣接する記念文学館とあわせて、柔らかな木漏れ日や落ち葉を踏みしめる音など、自然の癒やしを感じてみてください。
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