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上川神社

大雪山の恵みに祈る、旭川開拓の歴史を見守る鎮守・上川神社

上川神社は、明治26年に上川地方開拓守護・旭川の鎮守として、当時「義経台」と呼ばれた現在の旭川駅付近の高台に天照皇大神をお祀りしたのがはじまり。市街地の発展に伴う遷座を経て、大正13年に神楽岡の地へ移り、御祭神に大己貴大神・少彦名大神を配祀しました。現在は天照皇大神を主祭神に、大己貴大神・少彦名大神を合わせ祀るとともに、平成4年には右座に北海道開拓や上川地方・旭川の発展に功労のあった方々（岩村通俊命をはじめとする功労者）を合祀しています。境内は四季折々に美しく、春の桜、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景とともに静謐な参拝時間を過ごせます。開拓の歴史にまつわる碑や社も点在し、文化史散策にも最適。御朱印や授与所の対応時間、祭事の予定は時期により変わるため、参拝前に最新情報をご確認ください。

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最寄りの空港

基本情報

郵便番号: 〒078-9327　
所在地: 北海道旭川市神楽岡公園
電話番号: 0166-65-3151
駐車場: 有り
アクセス: ■最寄り駅：「旭川駅」より約４㎞、富良野線「神楽岡駅」より約1.5㎞
■バス：旭川駅前バス停(宮下９丁目)より
　　８２番南高(上川神社経由)緑が丘線または８３番リサーチパーク線
　　(上川神社経由)乗車、「上川神社」バス停下車
　　(※８３番リサーチパーク線は土日祝日全便運休)
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