シューパロ湖
記憶をたたえた湖が広がる、夕張のダイナミックな絶景
2015年、夕張シューパロダムの完成によって生まれた広大なダム湖。山々に囲まれた湖面は、北海道でも屈指のスケールを誇ります。
夕張岳を背景に広がる湖の底には、かつて炭鉱で栄えた鹿島地区の集落が静かに眠っています。最盛期には約2万人が暮らしていたこの町は、時代の移り変わりとともに姿を消しました。湖面に立ち並ぶ立ち枯れた木々は、まるで時が止まったかのような幻想的な風景を生み出し、水位が下がる季節には橋や道路の痕跡が現れることも。ここには、かつての暮らしの記憶が今も息づいています。
夏から秋にかけては、カヌーで静かな湖上へと漕ぎ出す体験も楽しめます。水面は驚くほど穏やかで、オールを入れるたびに小さな波紋が広がるだけ。立ち枯れた木々の間を縫うように進みながら、湖底に眠る集落の記憶に思いを馳せる、静寂に包まれた時間が流れます。エンジン音のない湖上では、風の音や水の揺らぎ、鳥の声だけが響き、シューパロ湖ならではの幻想的な景観を間近に体感できます。
- 旅のテーマ
- 写真映えスポット
- 最寄りの空港
基本情報
- 所在地
- 北海道夕張市鹿島国有地
- 電話番号
- 0123-52-3128(夕張市地域振興課)
- 駐車場
- 鹿島眺望公園にあり(冬期利用不可)
- アクセス
- ●車:道東自動車道夕張ICから約20分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。























