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新しい旅のカタチ、春の北海道でひとり旅のすゝめ

自粛が続き、旅行に行くことが少なくなってしまったという方も多いのでは。近ごろは密を避けるため、時間や場所をバラバラ(=分散)にして混雑を避ける「分散型旅行」という新しい旅のカタチも。 旅先で少しリフレッシュしたいという方は、時間を気にせずゆっくりと自分のペースで旅を楽しめる「ひとり旅」はいかがでしょうか。じっくり、ゆったり、マイペースに、広い北海道を巡ってみましょう。

分散型旅行のポイントは、時期、場所、人数。

誰にも気兼ねなく自由に好きな場所へ行くことができる「一人旅」で、その土地の雰囲気、ゆったりと流れる時間や解放感あふれる雄大な北海道の自然の中でアウトドアを楽しんでみませんか。

札幌&函館の路面電車にゆったり揺られてみる

混雑をさけるため、平日に旅行するのも分散型旅行のポイントのひとつ。週末や連休を避けて、札幌や函館で路面電車に乗って、ゆったりと市内を旅してみませんか。

北海道で路面電車が走っているのは、函館、札幌の2つ。

函館観光には欠かせない交通手段の函館市電は、函館駅、元町、金森赤レンガ倉庫、五稜郭、湯の川など、主要な観光スポットのほとんどに行くことができるので、市内の観光スポットを効率よく回れます。地元の人たちに交じって、ゆっくりと流れていく窓からの函館の景色を存分に楽しんで。中でも大正時代の車両を復刻したレトロな「箱館ハイカラ號」は、函館の情緒溢れる街並みとの相性がよく大人気。沿線には、定番スポットのほか、ディープな穴場スポットもいっぱい!1日乗車券を使って、気になった場所でぷらっと下車すると今まで知らなかった函館の意外な発見があるかも。

■函館市電

料金:大人210〜260円(小学生以下は半額)

   市電1日乗車券 大人600円 小児300円

運行時期(箱館ハイカラ號):4月上旬から10月

https://www.hakobura.jp/deep/2015/10/post-281.html

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札幌市電は、2015年にループ化してますます便利に。札幌中心部と西側のエリアを線路がぐるっと一周しています。大通駅からの乗り継ぎには「西4丁目」駅、お食事やお買い物には「狸小路」駅や「すすきの」駅、もいわ山の夜景観賞には「ロープウェイ入口」駅が便利です。線路の西側や南側は住宅街になっており、ガイドブックには載らないおしゃれなカフェやパン屋さんが点在しています。市電に揺られ、途中下車でゆったり散歩を楽しむと個性豊かな数々のお店の中から、お気に入りの場所が見つけられるかも。

■札幌市電

料金:大人200円、こども100円

   市電専用1日乗車券「どサンこパス」

   土・日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)のみ利用できる路面電車専用1日乗車券です。

料金 :370円

https://www.stsp.or.jp/business/streetcar/map/

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大雪山の高山植物観賞にチャレンジする

豊かな自然環境に恵まれ、本格的なアウトドアが楽しめる北海道。3密を避けて、アウトドアを楽しんでみよう。

「北海道の屋根」と言われる大雪山国立公園は、北海道の最高峰・旭岳(2,291m)を主峰とする山々が連なる、日本最大の国立公園です。かつてアイヌの人々はこの地を「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼び、敬っていました。

200種を超えると言われる大雪山の高山植物は、7月から8月にかけて花々の群落がピークを迎えます。ミヤマヤチヤナギ、エゾマメヤナギなどの固有種も多く、低い標高でも、本州の3,000メートルクラスの山々のような高山植物に出会うことが可能。旭岳は高所のため夏でも気温が低くなることから、お花畑と雪渓が同時に楽しめるのも魅力の一つです。運が良ければエゾシマリスやエゾナキウサギ、エゾライチョウなどの希少な野生動物たちに会えるかも。

旭岳(東川町)と同じく、上川町にある黒岳(1,984m)にもロープウェイがあります。こちらは麓から5合目まではロープウェイ、さらに、そこからリフトで15分、風を感じて七合目まで上がることができます。

https://www.taisetsu-kamui.jp/(「MOUNTAIN CITY RESORT」大雪山を中心とした8市町の旅・食・アクティビティ情報サイト)

■大雪山旭岳ロープウェイ

住所:東川町旭岳温泉

アクセス:旭川市街地から車で約1時間

料金:6月1日~10月20日(トップシーズン)往復 大人3,200円小人1,600円 ※季節による料金変動あり

お問い合わせ:0166-68-9111

http://asahidake.hokkaido.jp/ja/

■大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ

住所:上川町層雲峡

アクセス:旭川市街地から車で約1時間30分

料金: 往復 大人2,400円、小人1,200円

お問い合わせ:01658-5-3031(りんゆう観光)

https://www.rinyu.co.jp/kurodake/

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酪農大国北海道のスイーツを堪能する

【レンタカー推奨】

言わずと知れた酪農大国、北海道。生乳生産量は全国トップで、日本の牛乳・乳製品の自給率確保を支えています。道東や道北を車で走ると、牧草ロールが転がる広大な牧草地をそこかしこで見ることができます。そして何より、その牛乳を使った各地のスイーツが絶品!ナイタイ高原牧場の「ナイタイテラス」のソフトクリームや、洞爺湖町の「レークヒル・ファーム」のジェラートを、のどかな景色を眺めながら味わうのがおすすめ。

また、スイーツ店が多いことで有名なのが砂川市。市内を貫く国道12号の5kmほどを「すながわスイートロード」といい、和菓子店、洋菓子店、カフェなど20店舗が軒を連ねています。スイーツ店舗を巡りながら砂川の“スイート”な時間をお楽しみください。

札幌市内には新たな夜文化「シメパフェ」を提供するお店が数多くあり、美味しいお食事を楽しんだあとの「締め」に、冷たくて甘いパフェで一日を締めくくるのはいかがでしょうか。

■ナイタイテラス

住所:上士幌町字上音更128番地5

アクセス:上士幌町市街地から車で約15分

お問い合わせ:01564-7-7777

牧場ゲート解放時間:7:00~18:00(4月下旬~10月下旬)

https://karch.jp/naitai.php

■レークヒルファーム

住所:洞爺湖町花和127

アクセス:札幌市街地から車で約2時間

お問い合わせ:0120-83-3376

営業時間:9:00〜19:00(4月下旬~9月末)

https://www.lake-hill.com/

■すながわスイートロード

住所:砂川市

アクセス:道央自動車道奈井江砂川ICを降り、国道12号へ

お問い合わせ:0120-83-3376

営業時間:0125-54-2121(すながわスイートロード協議会事務局)

http://www.city.sunagawa.hokkaido.jp/kankou/sweetroad/

■札幌シメパフェ

https://sapporo-parfait.com/

十勝の広大な自然を存分に感じてみる

【レンタカー推奨】

北海道の南東側、十勝平野を有する十勝地方はグルメや農業のイメージが強いですが、実は数多くのガーデンがあることをご存じですか?

「十勝千年の森」は自然と真に共生していくことをテーマに、北の大地にふさわしい、北海道らしいスケールの大きな風景の創造を続けているガーデンです。園内ではセグウェイガイドツアーを体験でき、広大な草原を飛び回るような浮遊感を楽しむことができます。

「六花の森」は北海道のお土産で有名なお菓子メーカー「六花亭」が運営するガーデンで、包装紙に描かれた十勝六花ともいわれるエゾリンドウ、ハマナシ、オオバノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイの6種などが育てられています。敷地内にはクロアチアの古民家を移築した美術館が点在。商品パッケージにも使われている坂本直行氏の作品や中札内村の美しい風景画を鑑賞することができます。

60歳を過ぎてからガーデニングを始めた紫竹おばあちゃんの「紫竹ガーデン」は、完全無農薬で消毒もしない、オーガニックな庭づくりがモットー。朝のガーデンでいただける朝食セット「お花畑で朝食を」で、生命力溢れる植物たちや十勝の自然を眺めながらのんびりするのも◎。

■十勝千年の森

住所:清水町羽帯南10線

アクセス:帯広市街地から車で約45分

お問い合わせ:0156-63-3000

営業期間:4月中旬〜10月中旬

http://www.tmf.jp/

■六花の森

住所:中札内村常磐西3線249-6

アクセス:帯広市街地から車で約40分

お問い合わせ:0155-63-1000

営業期間:4月中旬〜10月中旬

■紫竹ガーデン

住所:帯広市美栄町西4線107

アクセス:帯広市街地から車で約40分

お問い合わせ:0155-60-2377

営業期間:4月中旬〜11月下旬

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十勝観連盟公式観光サイト「とかち晴れ」

日本海に浮かぶ小さな離島でリフレッシュ

時間を忘れて、ゆっくりのんびりリフレッシュしたい方には、島旅がおすすめ。北海道の離島と言えば利尻島や礼文島が有名ですが、その60kmほど南にある小さな島、天売島・焼尻島の人気が近年高まっています。小さな島ですが、自然をたっぷり味わうことができ、周りの景色も美しい場所。ちょっと秘境っぽい感じがするのも島旅にぴったり!

「天売島」は、世界でも有数の海鳥の繁殖地で海鳥の楽園。ケイマフリ、ウミスズメ、ウミガラスなどの希少な海鳥や、ウトウが営巣を行います。春から初夏にかけて、多種多様の海鳥が大空を飛び交う姿は圧巻。島中央には遊歩道が整備されており、バードウォッチングが楽しめます。また、地元の漁師が案内する漁船クルーズも出航。シーサイドから、天売島ならではの自然の魅力に迫ることができます。

天売島の近くに浮かぶ「焼尻島」は、島の1/3が原生林に覆われた緑豊かな島です。木々の枝は、日本海から吹く強風や雪の重みの影響で、上にではなく横に広がっており、地を這うような森はこの島ならではの風景です。また島では、サフォーク種の羊が放牧されています。出荷頭数は年間約200頭とわずかであるため、幻の希少ラム肉と呼ばれることも。是非、島に渡って味わってみて。

■天売島・焼尻島

アクセス:羽幌フェリーターミナルからフェリーで約1時間40分

お問い合わせ:0164-62-6666(羽幌町観光協会)

http://www.haboro.tv/see.php#teuri

■天売島・焼尻島の情報をもっと知りたい!

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羽幌町観光協会公式サイト

【番外編】
ぜひ集めてみて!持って帰って自慢したくなる、ゆるかわいい「えぞみくじ」

北海道内の各地神社で販売されている、ご当地おみくじシリーズ「えぞみくじ」。その数は全部で8種類。おみくじの名前はダジャレになっていて、おみくじの内容は北海道弁で書かれているなど、独特の「ゆるさ」がクセになります。おみくじに付いてくる各地の名物をモチーフにした張り子がなんともユニーク。また、おみくじの引き方は釣り竿で釣る等、各神社さまざま。「えぞみくじ」を手に入れることができるのは以下の神社です。旅の途中で足を伸ばしてもよし、えぞみくじ集めの旅をしてもよし、是非8種コンプリートしてみてください。

  • 「幸路みくじ」(サイロ・写真上段右)…江別市/錦山天満宮
  • 「日進月歩」(ニシン・写真上段左)…小樽市/住吉神社
  • 「貝運一念発起」(ホッキ貝・写真上段中)…苫小牧市/樽前山神社
  • 「イカすおみくじ」(イカ)…函館市/湯倉神社
  • 「富諸来し」(トウモロコシ・写真下段右)…美瑛町/美瑛神社
  • 「いカニもいいみくじ」(カニ)…稚内市/北門神社
  • 「鮭みくじ」(サケ・写真下段右)…帯広市/帯廣神社
  • 「福ざんまい」(さんま)…根室市/金刀比羅神社

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