北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!

「森へ、山へ、湖へ　もう一つの支笏湖の旅へ」をテーマに、今もなお活動を続ける火山の様子や、支笏湖周辺に生息する生き物の生態、湖の中の世界など、模型や大型写真などで支笏湖の自然を魅力的に紹介しています。

風波の影響を比較的受けにくい、支笏湖唯一の水の出口”千歳川源流部”をメインにした、プライベート対応のカヌーツアー。ガイド同乗でゲストを案内するほか、ゲストが2名1組でカヌーに乗り、ガイドは別のカヌーで案内するスタイルも可能です。

アイヌ民族の暮らしと文化を学び体感することができる博物館。館内は4つのブースに分かれ、衣類や狩猟道具、祭具などの資料を展示紹介しています。

平取町二風谷は、住民の多くがアイヌのルーツを持ち、アイヌ文化を継承している地域です。ガイドからアイヌの伝統的な暮らしや知恵、そして今のアイヌの暮らしを学び、多様な価値観と文化継承について共に考える特別プログラムです。

入る前にアイヌが行うお祈りをしてから森へ。あらゆる生活の糧を自然から得ていたアイヌの暮らしについての解説を受けながらゆっくりと散策します。

伝統的工芸品の「二風谷イタ」「二風谷アットゥシ」をはじめ、二風谷地域には伝統を守る職人たちの工房が並んでいます。職人を訪ねてアイヌのモノづくりに触れます。

山菜やサケを使ったメニューやオハウ（汁物）など、アイヌの伝統料理をベースに現代風にアレンジしたメニューをいだきます。

アイヌ民族の原告が、ダム建設の事業認定と土地収用裁決の違法性を争う「二風谷ダム裁判」を起こし、初めてアイヌを先住民族と認める判決を勝ち取りました。

館長だった萱野茂氏が40年以上にわたって収集したアイヌ民具をはじめ、世界の先住民族の民具や絵画など、1000点以上を展示する資料館です。

チセ（家）の中で、アイヌ民族の若者による伝統の舞踊や謡を鑑賞。一緒にアイヌ舞踊を踊り、語り合う中で、先住民族や伝統文化についての知見や意識を深めます。