井上靖記念館
世田谷から移築した書斎で文豪の息遣いと昭和の面影に触れる
芥川賞作家・井上靖の生誕地である旭川に建つ記念館で、文豪の生涯と創作の舞台を体感できます。
旭川で産声を上げた井上靖が愛した故郷の美しさと、その83年の生涯がここに凝縮されています。館内には『敦煌』や『孔子』の取材ノート、愛用の万年筆など、約470点に及ぶ貴重な資料を展示。かつて東京・世田谷にあった邸宅の書斎や応接間が当時のままに再現されており、重厚な家具の質感や古書の香りに包まれながら、昭和の文壇を牽引した作家の日常に思いを馳せることができます。
平山郁夫の陶板画や金子鴎亭の屏風など、親交のあった芸術家の作品が彩る空間は、まるで静謐なギャラリーのようです。大きな窓から陽光が差し込むラウンジでは、郷土資料を手に取りながらゆっくりと読書を楽しめます。季節によって表情を変える庭園の景色を眺め、静寂の中で言葉と向き合うひと時は、訪れる人の心に深い感動を刻みます。
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基本情報
- 郵便番号
- 〒070-0875
- 所在地
- 北海道旭川市春光5条7丁目
- 電話番号
- 0166-51-1188
- 営業時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 月曜日(祝日の場合開館、翌日休)、年末年始
- 料金
- 有料、中学生以下無料
- 駐車場
- 27台、無料
- アクセス
- ●バス:JR旭川駅から約25分
●車:道央自動車道旭川鷹栖ICから約10分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。





































