川村カ子トアイヌ記念館
旭川に息づく日本最古のアイヌ資料館で上川地方の文化に触れる
1916年の開設から旭川の地でアイヌ文化を守り伝えてきた、歴史ある資料館。伝統的な民具展示や楽器演奏を通して、アイヌの暮らしや精神文化に触れられます。
日本で最も長い歴史を持つこの資料館は、上川アイヌの旧家である川村家第8代の川村カ子トによって開設されました。カ子トは、明治期から昭和にかけて鉄道測量技師として数多くの業績を残した人物でもあります。館内には先祖伝来の貴重な生活用具に加え、彼が実際に使用した当時の測量機材も展示。木の質感が漂う重厚な資料の数々が、先住民族の暮らしと開拓の歴史を静かに語りかけます。
屋外にはササを葺いた伝統家屋「チセ」が再現されており、一歩足を踏み入れると香ばしいササの香りに包まれます。焚き火の煙が染み込んだ室内では、当時の生活様式を肌で感じることができるでしょう。また、竹製の伝統楽器「ムックル(ムックリ)」が奏でる独特な振動音を聴いたり、色鮮やかなアイヌ刺繍に触れたりと、この地に根付く精神文化を、展示と体験を通してじっくりと味わえる貴重な場所です。
- エリア
- 旭川・層雲峡・天人峡エリア
- 道北エリア
- 旅のテーマ
- 雨でも楽しめる
- アドベンチャートラベル
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒070-0070
- 所在地
- 北海道旭川市北門町11丁目
- 電話番号
- 0166-51-2461
- 営業時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 無休(5月-11月)、火曜日(12月-4月)
- 料金
- 有料
- 駐車場
- 10台、無料
- アクセス
- ●車:道央自動車道旭川鷹栖ICから約10分
●車:JR旭川駅から約20分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。







































