函館中華会館
開港都市・函館の歴史を物語る、国内唯一の中国清朝様式建築
開港都市としての歩みを伝える貴重な遺構。国内で唯一、創建当時の姿をそのまま残す美しい中国清朝様式の建築です。
函館は、日本でいち早く海外との交流が始まった開港都市の一つです。その国際色豊かな歴史を今に伝える「函館中華会館」は、1910年に建てられた重厚なレンガ造りの建築です。中国から大工や彫刻師、資材を取り寄せて約3年の歳月をかけて完成しました。
中国の清朝様式を取り入れた外観には、精緻な彫刻や色鮮やかな装飾が随所に施され、ひときわ美しい異国情緒を感じさせます。横浜や神戸の中華会館は戦災によって失われ、戦後に再建されたものですが、函館中華会館は建築当初の姿をそのまま残す国内唯一の貴重な存在です。現在は国の登録有形文化財にも指定されており、歴史的価値の高さを物語っています。
現在は内部非公開のため見学は外観のみとなりますが、公道から眺めるだけでも、その美しい装飾や歴史ある佇まいを楽しむことができます。異国情緒あふれる景観は訪れる人々を魅了し、函館の国際交流の歴史を感じられる見どころのひとつとなっています。
- エリア
- 道南エリア
- 函館・函館近郊エリア
- カテゴリー
- 史跡・城・文化財・建造物
- 歴史・文化・アート
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒040-0052
- 所在地
- 北海道函館市大町1-12
- 電話番号
- 0138-22-1211(函館華僑総会)
- 駐車場
- なし
- アクセス
- ●徒歩:市電大町電停から約5分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
























