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知床半島への入口、国道244号線から国道334号線の斜里町まで約28kmの直線道路です。まっすぐな道の先がまるで天まで続いているように見えることから名付けられました。地平線まで果てしなく伸びる、まさに北海道の広さを象徴するかのような絶景ロードです。

ウトロ漁港のすぐそば、風情ある小さな建物にカウンター席が20席のみの素朴な食堂です。地元漁師の奥様たちが運営する食堂で、ウトロ港で水揚げされた新鮮な海の幸のメニューを提供しています。5月〜8月には旬のウニを求める人で賑わいます。

荒々しい断崖絶壁の風景やヒグマウォッチングなど、野生の宝庫・知床を海上からダイナミックに体感することができます。船からでしか見ることのできない絶景やたくましく生きる野生動物たちとの貴重な出会いが待っています。

その名のとおり、オホーツク海に沈む美しい夕陽を眺めることができるスポットです。流氷の時期には白く覆われた海面が黄金色に染まります。ウトロバスターミナルから徒歩で約15分の高台に位置し、国設知床野営場（キャンプ場）の一角にあります。

高架木道の展望台からは第一湖と知床連山の大パノラマが見渡せます。自然をじっくりと楽しみたいという方は地上遊歩道を通るガイドツアーがオススメ（事前予約制）！奥深い知床の自然を心ゆくまで感じることができるでしょう。時間や体力に合わせて2つの歩き方を選んで知床の大自然を満喫してください。

知床五湖フィールドハウスに隣接したお土産店。世界自然遺産知床の大自然が育んだ山の幸、海の幸を取り入れた商品を販売しています。エゾシカ肉を使った「鹿肉バーガー」や「こけももソフトクリーム」が大人気です。

「摩周ブルー」と呼ばれる独特の青さが特徴の摩周湖。アイヌ語で「カムイトー（神の湖）」と呼ばれ、周囲には手つかずの自然がそのまま残されています。湖は3つの展望台から眺めることができ、湖を守るようにそびえる山々や水面に映る雲が、より神秘的な雰囲気を感じさせてくれます。

特別天然記念物のマリモが生息する阿寒湖。良質な泉質の温泉を誇り、アイヌ文化を身近に感じることができる人気観光地です。周辺に点在する無料の手湯や足湯でリラックスしたり、品揃えの豊富な民芸品店でおみやげ選びに熱中したり、思い思いに温泉街をお楽しみください。

別名「大観望」と呼ばれ、釧路川の大きな蛇行と釧路湿原の広がり、遠くは雄阿寒岳、雌阿寒岳を望むことができます。展望台そばにある細岡ビジターズ・ラウンジではソフトクリームも楽しめるので、湿原を眺めながらのんびりひと休みできます。

釧路で最も歴史があり約50店舗が軒を連ねる和商市場。市場内で買った魚介類を自由にトッピングして食す勝手丼が名物です。海産物のほかスイーツや北海道の名産品を豊富に取り揃えるお店もあり、おみやげ選びにピッタリな市場です。

活気あふれる港町釧路のグルメや買い物を楽しめ、地元っ子や観光客も集う都市型観光施設です。釧路名物のザンギや各種定食などを味わえる屋台や炉端焼きの店も人気！

夜になると建物がライトアップされ、夕陽の名所としても知られる幣舞橋と相まって幻想的な雰囲気を作り出します。旅の思い出に映える写真を撮影してみてはいかがでしょうか。