風蓮湖
タンチョウ舞う、世界的に稀少なアカエゾマツの森
周囲約96kmの巨大な汽水湖、風蓮湖は、ラムサール条約登録湿地に指定された、多様な生態系が息づく自然の宝庫です。
湖畔に立つと、海岸砂丘、草原、湿地、森林が織りなす変化に富んだ景色が目の前に広がります。初夏にはハマナスの赤い花、エゾスカシユリのオレンジ色の花、センダイハギの黄色い花が咲き乱れ、甘い香りが風に乗って漂います。そして何より圧巻なのは、タンチョウ(特別天然記念物)をはじめとする約240種もの鳥類の姿。早朝には、オオワシやオジロワシの鳴き声が湖面に響き渡り、白鳥の群れが優雅に水面を滑る姿を間近で観察できます。
湖東側の春国岱(しゅんくにたい)は、海岸砂丘上にアカエゾマツの純林が自生する、世界的にも稀少な場所。樹齢200年を超える木々が立ち並ぶ森を、整備された遊歩道で散策できます。足元には苔が生い茂り、松の香りが鼻をくすぐる静寂の森で、国内屈指のバードウォッチング体験ができます。
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