北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!

広い十勝を移動するにはレンタカーが便利です。ターミナルビル1階のレンタカーカウンターで受付を済ませ、いざ出発！とかち帯広空港からは、レンタカー以外にも帯広市内への連絡バスやシャトルバスも運行しています。

広大な敷地内に個性豊かな美術館やレストランが点在し、建物はそれぞれ遊歩道で結ばれています。「北の大地美術館」では、館内の大きな窓から絵画のような柏林の風景を眺めることができます。自然と美術が溶け込んだ敷地内で、ゆったりとアートを鑑賞してみませんか。

欧州の古民家を移築した美術館やミニギャラリーが点在するアートの森。六花亭の花柄包装紙の絵を描いた坂本直行（さかもとなおゆき）氏の作品のほか、彫刻など様々なアートを展示しています。六’café（ロッカフェ）では四季折々に咲く十勝六花を眺めながらスイーツを楽しんでみませんか。

道の駅「なかさつない」に隣接する資料館。豆をこよなく愛する架空の人物「豆畑拓男（ビーンズ）氏」の家という設定の館内で、家の中をめぐりながら豆に親しみ、豆に関する様々な資料を見学することができます。

アイヌ語で原野を意味するヌプカ。帯広駅から徒歩約3分の距離にあるホテル ヌプカは、歴史ある建物をフルリノベーションして2016年にオープンした5階建てのホテルです。1階のカフェ&バーは十勝のローカルフードやオリジナルビールを揃え地元の方にも人気です。

写真②：馬（絶筆・未完）1970年 油彩・鉛筆／ベニヤ

写真③：家 1960年 油彩／ベニヤ

北海道を代表する洋画家・神田日勝氏の代表作のほぼ半数を常設展示しています。ベニヤ板にペインティングナイフを用いて描いた力強い作品が特徴です。さまざまな作風で描かれた絵画や素描、その他関連資料を収蔵し、アトリエを再現したコーナーもあります。

山の放牧地で伸び伸びと牛を育て、欧州の伝統的な技術でチーズなどの乳製品の製造をする農場です。農場内のミンタルカフェでは、こだわりのチーズやチーズ料理などが楽しめ、多くの人たちとの出会いの場、交流の場となっています。手作りバターやチーズの体験も実施しています（予約制）。

広大な自然の中、様々なテーマでデザイン性の高い庭園を展開し、自然と人をつなぐ美しい風景を作り出しています。キッチンガーデン・メドウガーデンが眼前に広がるカフェでは、地元食材にこだわったメニューを楽しむことができます。人気のセグウェイガイドツアーのほか、チーズ作りや乗馬などのアクティビティも充実。北の大地にふさわしいスケールを持つ複合施設です。