神田日勝記念美術館
大地に鍬を入れるような力強い筆致。神田日勝が遺した未完の馬と出会う
十勝の大地と農民の暮らしを、ベニヤ板に力強く刻んだ画家・神田日勝。その生涯と創作の軌跡をたどる美術館です。
1937年に東京で生まれ、戦時中に鹿追町へ疎開した神田日勝は、農業に従事しながら日々の暮らしの中で絵筆を取り続けました。彼の作品は、ペインティングナイフで厚く絵具を重ねる独自の技法によって生み出されています。牛や馬といった身近な題材には、自然と向き合う生活の実感がそのまま刻み込まれています。
館内では代表作のほか、スケッチや資料、当時のアトリエを再現した展示を見ることができます。なかでも見どころは、32歳で急逝する直前まで描かれていた未完の「馬」。半身だけが描かれたその姿は、画家の情熱と創作への飽くなき探求を今に伝えています。
静かな展示室で作品と向き合う時間は、十勝という土地と画家の人生が重なり合う瞬間でもあります。北の大地が育んだ芸術の息吹に、ゆっくりと触れてみてください。
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒081-0292
- 所在地
- 北海道河東郡鹿追町東町3丁目2
- 電話番号
- 0156-66-1555
- 営業時間
- 10:00-17:00
- 休業日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌平日、年末年始、展示替のため臨時休館あり
- 料金
- 有料
- 駐車場
- 170台、無料(道の駅しかおいとの共同駐車場)
- アクセス
- ●車:道東自動車道十勝清水ICから約20分
●車:帯広空港から約60分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。






























