駒ヶ岳
大噴火が造り出した鋭い剣ヶ峰の絶景
噴火の歴史が刻まれた鋭い山頂と広大な裾野を持ち、日本新三景にも選ばれた道南を象徴する標高1,131mの活火山です。
渡島半島に位置するこの山は、かつて富士山のような円錐形でしたが、1640年の大噴火により山頂が崩落しました。現在は主峰の剣ヶ峰や砂原岳など、荒々しい岩肌が露出する複数の山頂が連なっています。見る方角によって、スフィンクスのような勇壮な姿や、優美な単独峰のような表情に変化するのが特徴です。大沼国定公園のシンボルとして、四季折々の色彩が湖面に映り込む様子は、多くの人々を魅了し続けています。
登山道に一歩踏み入れば、足元でザクザクと音を立てる火山礫の感触から大地のエネルギーを肌で感じられます。周囲に広がるカラマツ林からは清々しい木々の香りが漂い、耳を澄ませば風に揺れる葉の音が静寂の中に響きます。標高が高まるにつれて視界が開け、眼下には大沼・小沼の青い湖面と、遠く津軽海峡を越えて青森県まで見渡せるパノラマが広がります。冷たく澄んだ空気に包まれ、火山特有のダイナミックな景観を全身で堪能できる名峰です。
- エリア
- 道南エリア
- 函館・函館近郊エリア
- 旅のテーマ
- 絶景に出会う
- 最寄りの空港
基本情報
- 所在地
- 北海道茅部郡森町・茅部郡鹿部町・亀田郡七飯町
- 電話番号
- 01374-2-2181(北海道駒ヶ岳火山防災協議会|森町防災交通課)
- 営業時間
- 登山が可能な期間(例年6月1日-10月31日、9:00-15:00)
- 駐車場
- 40台、無料
- アクセス
- ●車:JR大沼公園駅から約25分
●車:函館新道七飯藤城ICから約35分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。






































