旧中村家住宅
ほのかな木の香りに包まれて、ニシン漁で栄えた港町の歴史に触れる
重厚な木造建築に宿る職人の技と、北前船交易のロマンに触れながら、往時の活気を体感できる貴重な歴史スポットです。
「いにしえ街道」沿いに佇む、ニシン漁と北前船交易によって栄えた江差の面影を今に伝える、国指定の重要文化財です。
ヒノキアスナロを使用した美しい切妻造りの空間が広がり、年月を経た木肌の香りが静かに漂います。近江商人によって営まれた店舗兼住宅は、「主屋」「文庫倉」「下ノ倉」「ハネダシ」の4棟で構成され、「トオリニワ」と呼ばれる長い通路で結ばれています。商家建築ならではの機能美と独特の構造を間近に感じることができます。
静かでひんやりとした通路を進むと、頑丈な越前石の土台や、職人の技が光る太い梁が目の前に現れます。その重厚な造りは、訪れる人を圧倒するほどの存在感を放っています。
北前船交易によって運ばれた生活道具や、ニシン漁に関する貴重な資料も展示されています。どこか懐かしい古民家の静けさに身を委ねながら、かつてこの場所を行き交った商人たちの賑わいに思いを馳せる時間は、日常を忘れさせてくれる贅沢なひとときです。
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒043-0034
- 所在地
- 北海道桧山郡江差町中歌町22
- 電話番号
- 0139-52-1617
- 営業時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 無休(4月-10月)
月曜日、祝日の翌日(11月-3月)
年末年始(12月31日-1月5日) - 料金
- 有料
- 駐車場
- なし
- アクセス
- ●車:函館空港から約90分
●バス:JR函館駅から約140分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。





























