フゴッペ洞窟
積丹半島の断崖に佇む、古代の刻画が眠る神秘の洞窟遺跡
波の浸食が生み出した神秘的な空間の中で、壁一面に刻まれた続縄文時代の貴重な刻画と出会える洞窟遺跡です。
日本海の美しい海岸線を進むと、断崖の陰にひっそりと口を開ける「フゴッペ洞窟」が姿を現します。ここは約5,000年前の縄文海進による激しい波の浸食によって形成された海食洞です。世界的にも貴重な遺跡として知られ、一歩足を踏み入れると、外の喧騒が嘘のようなひんやりとした静寂に包まれます。
薄暗い洞窟の内部で、ほのかな光に浮かび上がるのは、岩肌に刻まれた人物や舟、魚、そして翼を持つシャーマンのような姿。刻画の数は800点を超え、約1,500から2,000年前の続縄文時代に、何らかの宗教的儀礼のために彫られたと考えられています。
国内では小樽市の手宮洞窟と並び、他に類を見ないこのミステリアスな文様を前にすると、はるか昔にこの地で暮らした人々の祈りや息づかいが、時を越えて静かに伝わってくるかのようです。
- エリア
- 道央エリア
- 小樽・ニセコ近郊エリア
- カテゴリー
- 友人と
- 史跡・城・文化財・建造物
- 歴史・文化・アート
- 旅のスタイル
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒046-0001
- 所在地
- 北海道余市郡余市町栄町87
- 電話番号
- 0135-22-6170
- 営業時間
- 9:00-16:30
- 休業日
- 月曜日、祝日の翌日、冬季休業
- 料金
- 有料
- 駐車場
- 10台、無料
- アクセス
- ●バス:JR余市駅から約15分
●車:札樽自動車道小樽ICから約30分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。























