層雲峡
大雪山北麓にある石狩川上流の峡谷で、約24kmに渡り柱状節理の断崖絶壁が続いています。もともとアイヌ語で「滝の多い川」という意味の「ソウウンベツ」と呼ばれていたことから、大正10年(1921)に訪れた文豪・大町桂月によって「層雲峡」と命名されました。切り立った断崖からはいくつもの滝が流れ落ち、周囲は大原生林で、雄大な峡谷美が広がる景勝地となっています。
- エリア
- 旭川・層雲峡・天人峡エリア
- 道北エリア
- 旅のテーマ
- 絶景に出会う
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒078-1701
- 所在地
- 北海道上川町層雲峡
- 電話番号
- 01658-5-3350(層雲峡観光案内所)
- 駐車場
- 130台
- アクセス
- ●JR上川駅から道北バス層雲峡行きで約30分、終点下車徒歩すぐ
●車:旭川紋別道上川層雲峡ICから国道39号経由で23km 約25分
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。