旧岡崎家能舞台(小樽市能楽堂)
江戸時代の様式を今に伝える、北海道唯一の本格能舞台
豪商・岡崎謙が1926年に建立。江戸時代の様式を忠実に再現した、北海道唯一の本格的な能舞台です。
小樽の豪商・岡崎謙によって1926年に建築された旧岡崎家能舞台。江戸幕府の大棟梁を務めた家柄に伝わる伝書をもとに設計され、入母屋造りの屋根や精巧な組み物など、当時の高い技術と格式を備えた本格的な能舞台として造られました。
長い年月を経て磨かれた木材のなめらかな質感や、歴史の重みを感じさせる凛とした空気が訪れる人を包み込みます。1985年には小樽市指定歴史的建造物となり、現在も往時の格式ある佇まいを見ることができます。
見どころのひとつが、京都から招かれた狩野派第17代・狩野秉信によって描かれた鏡板の松と竹です。約2か月をかけて完成した力強い筆致の作品は、能舞台の格調をより一層引き立てています。また館内には、岡崎家に伝わる豪華絢爛な能装束や能面も展示されており、繊細な刺繍や意匠を間近で鑑賞することができます。
歴史ある能舞台の建築美と伝統芸能の世界に触れながら、日本文化の奥深い魅力をじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
- エリア
- 道央エリア
- 小樽・ニセコ近郊エリア
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒047-0024
- 所在地
- 北海道小樽市花園5丁目2-1
- 電話番号
- 0134-22-8800(小樽市民会館)
- 営業時間
- 9:00-17:30(夏季公開期間6月上旬-9月下旬)
- 料金
- 入館無料(有料のイベントもあります)
- 駐車場
- 230台、無料
- アクセス
- ●車:札樽自動車道小樽ICから約15分
●徒歩:JR小樽駅から約20分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。



























