北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!

日本最大の湿原として知られる北海道を代表する自然景観です。広大な湿原と蛇行する川が織りなす風景はまさに大自然の芸術。園内には複数の展望台があり、場所ごとに異なる表情を楽しめます。双眼鏡をのぞけば、優雅に舞うタンチョウの姿に出会えるかもしれません。

蒸気機関車「SL冬の湿原号」が雪原を力強く走り抜け、白銀の釧路湿原を背景にした幻想的な景色が広がります。四季折々に変化する美しい自然と生命の息吹を感じられるこの場所は、北海道旅行でぜひ訪れたい感動のスポットです。

釧路の象徴ともいえる夕日スポット。札幌の豊平橋、旭川の旭橋と並ぶ「北海道三大名橋」のひとつとして知られています。

釧路川に架かるこの橋からは、太平洋に沈む夕日と街並みが黄金色に輝く、まさに息をのむような光景が広がります。夕暮れ時には、空と海、そして港町のシルエットが美しく溶け合い、訪れる人の心を静かに包み込みます。夜になるとライトアップされ、昼とは違う幻想的な姿に。

釧路を訪れたら、ぜひこの橋で「世界三大夕日」と称される絶景を堪能してください。

釧路の中心街に位置し、商店街や飲食店街へのアクセスも抜群のホテル。

観光やグルメを楽しんだ後は、最上階にある天然温泉「幣舞の湯」で心も体もリラックス。大浴場からは釧路の街並みを一望でき、夜には煌めく夜景とともに旅の疲れを癒やせます。サウナも完備されており、汗を流してスッキリとした時間を過ごせるのも魅力。

利便性と快適さを兼ね備えた、釧路観光の拠点にぴったりの宿泊スポットです。

タンチョウの聖地として知られる鶴見台と鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリは、冬のバードウォッチングにぴったりのスポットです。

例年11月から3月にかけて、多いときには約200羽ものタンチョウが集まり、雪原の中で優美なダンスを披露します。その姿はまるで絵画のようで、訪れる人々を魅了します。観察エリアからは間近でタンチョウを観察することができ、カメラを構える観光客や写真家にも人気。

厳しい寒さの中にも、命の輝きを感じられる、道東ならではの感動体験が待っています。

鶴居村にある「HOTEL TAITO」は、丹頂鶴の撮影地として知られるエリアに佇むアットホームな温泉宿。

オーナーの和田正宏氏はプロの写真家でもあり、館内では美しい丹頂鶴の写真集やポストカードを購入することができます。バードウォッチングの拠点としても人気で、観察後に冷えた体を温めてくれるのが自慢の温泉。アルカリ性の湯は血行を促し、旅の疲れをやさしく癒してくれます。

自然と芸術、そしてぬくもりが調和した、心まで温まる宿です。

特別天然記念物のマリモが生息することで有名な阿寒湖温泉は、道東を代表する人気の温泉地です。

湖畔には旅館やホテル、飲食店、お土産屋が立ち並び、訪れる人々を温かく迎えます。泉質豊かな温泉は、露天風呂や大浴場はもちろん、手湯や足湯など気軽に楽しめるスポットも充実。四季折々の自然とともに、心も体もリフレッシュできます。

夜には湖畔のイルミネーションや阿寒の星空も美しく、旅の疲れを癒やす特別なひとときを過ごせます。

阿寒湖温泉のすぐ近くにある「鶴雅アドベンチャーベースSIRI」では、冬ならではのアクティビティが満喫できます。スノーウォークやオンネトー周辺のハイキングなど、阿寒摩周国立公園の雄大な自然を体感できるプログラムが充実。雪に包まれた森の中を進むと、エゾシカやキタキツネなど、かわいい野生動物に出会えることもあります。ガイドが案内してくれるので、初心者でも安心。

北海道の冬を思いきり楽しみたい方にぴったりの体験スポットです。

釧路で最初に湧出した温泉として知られる山花温泉リフレ。泉質は海水とほぼ同じ塩分濃度で、体の芯まで温め、湯冷めしにくいのが特長です。釧路空港からのアクセスも良く、道東観光の拠点として便利。

静かな自然に囲まれた温泉で、旅の疲れをゆったり癒やしながら、北海道ならではの温泉体験を楽しめます。