鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
響き渡る鳴き声、舞い上がる求愛ダンスを間近に
冬の北海道を象徴する風景。白銀の大地に最大300羽ものタンチョウが集う、世界的にも貴重な保護区です。
11月から3月、阿寒郡鶴居村の草地は一面の銀世界へと変わります。かつて酪農家だった故・伊藤良孝氏がタンチョウを守るために提供した10haの土地は、現在、日本野鳥の会が運営する国内屈指の観察拠点となっています。翼を広げると2mを超える鳥たちが雪を蹴り、静寂の空へ舞い上がる姿は、思わず息をのむ美しさです。
暖かい館内が整うネイチャーセンターの大きな窓越しに耳を澄ませば、鋭く澄んだ鳴き声が冬の空気を震わせ、森へと響き渡ります。2月中旬頃からは、つがいによる優雅な求愛ダンスが大きな見どころ。繊細な羽を揺らしながら跳ね上がる姿は、まさに自然が織りなす芸術です。双眼鏡を通せば、鮮やかな色彩や力強い生命の躍動を間近に感じることができます。冬の北海道でしか出会えない、命の輝きと静寂が共存するひとときを過ごしてみませんか。
- 旅のテーマ
- 子どもと一緒
- アドベンチャートラベル
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒085-1205
- 所在地
- 北海道阿寒郡鶴居村字中雪裡南
- 電話番号
- 0154-64-2620
- 営業時間
- 9:00-16:00
- 休業日
- 毎週火・水と毎月1・3・5週の木曜日(祝日に当たる場合は開館)、12月26日-1月1日、3月31日、4月1日-9月30日
- 駐車場
- 41台、無料
- アクセス
- ●車:たんちょう釧路空港から約40分
●車:JR釧路駅から約50分 - 関連リンク
- 備考
- 10月-3月のネイチャーセンター開館期間は、暖かい館内から給餌場のタンチョウを観察できます。レンジャーによる解説も実施。館内では日本野鳥の会のオリジナルグッズや地元写真家が撮影したタンチョウポストカードも販売しています。
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。








































