幕末の軍艦 開陽丸記念館
戊辰戦争の際、暴風雪のため江差で座礁・沈没した「開陽丸」。その後、100年以上が経過してから原寸大に復元され、博物館として生まれ変わりました。昭和50年(1975)から始まった海底発掘調査では約3.3万点もの遺物が引き揚げられ、そのうちの約3000点が展示・公開されています。そのほか、開陽丸と江差のかかわり、開陽丸の歴史と構造、乗組員の生活などを紹介。船室など船の内部も再現され、模型や映像を使った展示は臨場感たっぷりです。
- エリア
- 道南エリア
- 松前・江差・奥尻エリア
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒043-0041
- 所在地
- 北海道江差町字姥神町1-10
- 電話番号
- 0139-52-5522
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 11~3月の月曜日、祝日の翌日(月曜日が祝日の場合は火・水曜日休館)、年末年始
- 料金
- 大人500円、小中高生250円
- 駐車場
- 130台
- アクセス
- ●バス:JR函館駅前バスターミナルから約1時間50分「姥神町フェリー前」下車徒歩約7分
●車:道央道落部ICから国道5号・227号、道道67号経由60km約1時間
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。