霧多布湿原
3,168haの広さを持つ国内有数の湿原。道立自然公園として親しまれ、中央部の泥炭で形成された「霧多布泥炭形成植物群落」は天然記念物に指定されています。また、北海道遺産にも認定。さまざまな野生動物が生息し、ワタスゲやネムロコウホネなど高山性と湿性、海浜性の植物が混生する、豊かな自然に恵まれています。
別名「花の湿原」とも呼ばれ、春の雪解けとともに徐々に緑が生い茂り、夏から秋にかけては美しい花々が湿原を彩ります。
湿原を見下ろす高台には「霧多布湿原センター」があるので、情報収集にぜひ立ち寄って。
- 最寄りの空港
基本情報
- 所在地
- 北海道浜中町琵琶瀬
- 電話番号
- 0153-62-2111(浜中町観光商工課)
- 駐車場
- 30台
- アクセス
- ●車:JR茶内駅から約10分で霧多布湿原センターへ
●車:道東道阿寒ICから国道240号・38号・44号経由101km 約1時間45分
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。