特別史跡五稜郭跡
幕末の激戦地、北海道唯一の特別史跡
1,600本の桜が星形の堀を美しく彩る、幕末の歴史を今に伝える貴重な史跡です。
函館市のほぼ中央に位置する五稜郭跡は、16世紀ヨーロッパの城塞都市をモデルに設計された、日本でも珍しい星形の城郭です。約125,500平方メートル、東京ドーム約3倍という壮大な敷地を囲むのは、最大幅約30m・深さ4~5mの水堀と、外敵の侵入を防ぐため角度や高さに工夫が凝らされた重厚な石垣。春にはソメイヨシノが咲き誇り、風に舞う花びらが水面を淡いピンク色に染め上げる光景は、思わず足を止めて見入ってしまうほどの美しさです。
ここは1868年の箱館戦争の舞台であり、榎本武揚や土方歳三ら旧幕府軍が新政府軍と激戦を繰り広げた終焉の地でもあります。静寂に包まれた園内の石畳を歩けば、歴史の余韻が足元から静かに伝わり、木々を揺らす風の音が心地よく響きます。
隣接する五稜郭タワーの展望台からは、地上では気づけない完璧な星形の全貌を一望できます。四季折々に色を変える景色と幾何学的な美しさが織りなす光景は、ここでしか出会えない特別な体験です。
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基本情報
- 郵便番号
- 〒040-0001
- 所在地
- 北海道函館市五稜郭町44
- 電話番号
- 0138-21-3456(函館市教育委員会文化財課)
- 営業時間
- (五稜郭の開放時間)
5:00-19:00(4月-10月)
5:00-18:00(11月-3月) - 料金
- 無料(箱館奉行所は要入館料)
- 駐車場
- 徒歩圏内に有料駐車場あり
- アクセス
- ●徒歩:市電五稜郭公園前電停から約15分
●車:JR函館駅から約15分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。







































