桜が丘通の桜並木
昭和初期に住民が植え、再生させた地域愛が育む桜のアーチ
閑静な住宅街に突如現れる花のトンネル。住民の情熱で守り抜かれたソメイヨシノが、鮮やかに春を告げます。
柏木町と松陰町の境界を貫く約800mの直線道路。ここにはかつて住民の手で植えられた約100本の桜が立ち並びます。一時期は枯死の危機に直面しましたが、苗木の購入や清掃活動など、地域の人々の深い愛情によって見事な再生を遂げました。4月下旬、一斉に開花した並木は淡いピンク色の光を放ち、住宅街を華やかな春の色に染め上げます。
通りの両側から伸びるたわわな枝は、頭上で重なり合い見事なアーチを描きます。ゆっくり歩を進めれば、春風に乗って柔らかな花の香りが鼻をくすぐり、時折舞い散る花びらが肌に優しく触れます。見頃の時期は車が混雑するため、静寂の中で枝が揺れる音や鳥のさえずりに耳を傾けながら、徒歩でゆったりと心に響く絶景を堪能するのがおすすめです。
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基本情報
- 郵便番号
- 〒042-0942
- 所在地
- 北海道函館市柏木町1桜が丘通り
- 電話番号
- 0138-23-5440(函館市観光案内所)
- アクセス
- ●徒歩:市電柏木町電停から約5分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
































