史跡垣ノ島遺跡
国内最大級の盛土遺構と貴重な出土品が語る約6,000年の縄文文化
世界遺産に登録された縄文の拠点集落。国内最大級の盛土遺構や出土品が、当時の豊かな精神文化を伝えます。
函館市の太平洋を望む海岸段丘に位置する「史跡垣ノ島遺跡」は、約6,000年にわたり人々が暮らした縄文時代の拠点集落です。2021年には「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産として世界文化遺産に登録されました。
広大な敷地には、約5,800年前の駒ヶ岳噴火による火山灰の堆積後も再び集落が営まれた痕跡が残り、長きにわたる生活の変遷をたどることができます。最大の見どころは、長軸190メートル以上に及ぶ国内最大級の盛土遺構です。長い年月をかけて築かれたこの遺構は、儀礼が行われた「送りの場」と考えられ、中央部の丘状遺構とともに縄文人の祈りの文化を今に伝えています。
また、遺跡からは足形付土版や漆塗り注口土器など、当時の高度な技術や精神文化を示す貴重な遺物が出土しています。吹き抜ける海風を感じながら竪穴建物跡や体験施設を巡れば、はるか昔の人々の暮らしや思いをより身近に感じることができるでしょう。
- エリア
- 道南エリア
- 函館・函館近郊エリア
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒041-1613
- 所在地
- 北海道函館市臼尻町416-4
- 電話番号
- 0138-25-2030(函館市縄文文化交流センター)
- その他連絡先
- 0138-21-3563(函館市教育委員会生涯学習部文化財課)
- 営業時間
- 9:00-17:00(4月-10月)
9:00-16:00(11月-3月) - 休業日
- 年末年始
- 料金
- 無料
- 駐車場
- 33台、無料
- アクセス
- ●車:函館空港から約40分
●車:JR函館駅から約60分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
























