とにかく広〜い北海道は、行き(IN)と帰り(OUT)の空港を変えることで、楽しみ方をさらに多様に広げることができるんです。
北海道内にある空港は12空港(休止中含む)。
各地の空港を活用した、北海道ならではの旅のカタチをご紹介いたします♪
〈この旅で利用する空港〉
IN空港:女満別空港
OUT空港:旭川空港
北海道ならではの気候や地形を活用した動物園や水族館をまとめて周遊するツアーです。
夏の服装はこちらからチェック!
※コース内で紹介しているスポットや体験メニューは変更となる場合がございます。最新情報は公式サイトよりご確認ください。
【IN】女満別空港
道東の玄関口、女満別(めまんべつ)空港から旅はスタート!
サロマ湖
北海道最大、砂嘴で隔てられたオホーツク海と湖
日本で3番目、北海道で1番大きなサロマ湖は、東西に長く広がり、オホーツク海と砂嘴で隔てられた汽水湖です。
幌岩山の山頂にある展望台に立つと、眼下にサロマンブルーと呼ばれる独特の青い湖が広がります。湖の端から端まで見渡せる圧巻のパノラマ。湖とオホーツク海を分ける細長い砂嘴が、まるで自然が描いた一本の線のように横たわり、その向こうには知床連山が連なります。風が頬を撫で、カモメの鳴き声が聞こえる中、サロマンブルーの水面が波に揺れてキラキラと輝きます。
夕暮れ時には、空と湖が一体となってオレンジ色から赤紫色へと変化し、息をのむ美しさです。この独特の青色は、湖の深さと透明度、そして海水と淡水が混ざり合う汽水湖ならではの色。湖畔の飲食店では、サロマ湖産の新鮮なホタテを味わえ、プリプリの食感と甘みが口いっぱいに広がります。広大な湖と空、海が織りなす絶景に包まれる時間が流れます。
- 住所
- 常呂郡佐呂間町字浪速
- 電話番号
- 01587-2-1200
- 休業日
- 冬期間閉鎖(11月中旬-4月下旬)
サロマ湖展望台
幌岩山頂から日本3番目の面積を誇るサロマ湖の全景を一望
サロマ湖畔の中央に位置する標高376mの展望台。湖と海、砂州を同時に見渡せる唯一無二の地形が、壮大なパノラマを生み出します。
山頂へ一歩足を踏み入れると、眼下には湖全体を包み込むような大パノラマが広がります。視界の先には、湖とオホーツク海を隔てる約20kmもの細長い砂州「龍宮街道」が横たわり、深い青色の海と穏やかな湖面が鮮やかな対比を描いています。
吹き抜ける風が潮の香りを運び、時に肌に心地よい冷たさを伝えます。耳を澄ませば、遠くから届く波の音や木々のざわめきが静寂の中に溶け込んでいくでしょう。晴れた日には遠く知床連山の稜線も姿を現し、太陽の光を反射してきらめく水面とともに、この地でしか味わえない、北海道らしい贅沢なひとときを過ごせます。
- 住所
- 常呂郡佐呂間町浪速
- 電話番号
- 01587-2-1200
- 休業日
- 11月下旬-4月下旬(積雪状況による)
アドヴィックス常呂カーリングホール
日本のカーリング文化を支える、国内最大級の専用施設
オホーツク海を望む常呂(ところ)町にあるアドヴィックス常呂カーリングホールは、国際基準を満たす6シートを完備した、国内最大のカーリング専用屋内施設です。
多くのオリンピック選手を輩出した「カーリングの聖地」としても知られ、一年を通してカーリング体験や見学が楽しめます。
氷上でストーンを滑らせる体験は、まるでオリンピック選手になった気分!
スポーツと氷の街・北見ならではの、アクティブで特別なひとときを過ごしてみませんか?
能取湖サンゴ草群落地・能取湖さんご草まつり
木製遊歩道を歩き、真紅の絨毯に包まれる――能取湖の秋
網走市の能取湖畔には、国内最大級の規模を誇るサンゴ草の群落が広がります。秋には一面が真紅に染まり、圧巻の景色が広がります。
湖畔の湿地に自生するサンゴ草は、アッケシソウと呼ばれる塩生植物です。春から夏にかけては瑞々しい緑色ですが、秋の訪れとともに色彩が変化し、9月頃には湖畔を燃えるような赤色で埋め尽くします。環境省のレッドリストにも掲載されている貴重な植物が、約3.8ヘクタールもの広大な面積に赤い絨毯のように広がる光景は、まさに自然の芸術です。
整備された木製遊歩道を歩けば、潮の香りとともに、風に揺れる小さなサンゴ草のやわらかな質感を間近に感じることができます。青く澄み渡る空と静かな湖面、そしてどこまでも続く真紅のコントラストが鮮やかに広がります。最も赤く色づく9月中旬には「能取湖さんご草まつり」が開催され、多くの観光客で賑わいます。短い秋のひとときにだけ現れるこの光景は、一度は訪れてみたい、北海道を代表する秋の絶景です。
- 住所
- 網走市卯原内60-3
- 電話番号
- 0152-47-2301
【宿泊】おんねゆ温泉
美肌の湯と花に癒される、道東の隠れた名湯
おんねゆ温泉は100年以上の歴史を誇る名湯。源泉かけ流しの湯は美白・美肌に効果があり、日帰り入浴も可能。周辺には季節ごとに花が咲き誇り、春のエゾムラサキツツジや夏のハナショウブが彩りを添えます。道東観光の拠点にも便利で、心と体を癒す旅に最適です。
- 住所
- 北見市留辺蘂町温根湯温泉
- 電話番号
- 0157-45-2921
北の大地の水族館(山の水族館)
極寒の地で生まれた、世界初の凍った川の下を泳ぐ魚たち
日本初や世界初の展示が揃う、北見市の道の駅に併設された北海道の淡水魚を体感できる水族館です。
館内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは日本初の「滝つぼ水槽」です。激流に逆らって力強く泳ぐ魚たちの躍動感あふれる姿を、水底から見上げるような視点で観察できます。透明な水面が白く泡立ち、尾びれが激しく動く様子は臨場感たっぷりです。また、冬には世界初の試みとして、自然の川のように水面が凍結する展示も登場します。ひんやりとした静寂の中で、青白い氷の下を魚たちが静かに泳ぐ幻想的な光景は、ここでしか味わえない冬の風物詩です。
さらに、日本最大の淡水魚であるイトウの展示は圧巻です。1mを超える巨大な個体が約10匹も悠々と泳ぐ姿は、日本最大級の規模を誇ります。かつて幻の魚と呼ばれたイトウの巨体が、すぐ目の前を通る瞬間の迫力に圧倒されることでしょう。清涼な水の香りと川のせせらぎに包まれた空間で、北海道の豊かな水辺の生態系を深く理解できるスポットです。
- 住所
- 北見市留辺蘂町松山1-4
- 電話番号
- 0157-45-2223
- 営業時間
- 9:00-17:30
- 休業日
- 4月8日-4月14日、12月第2月曜日-金曜日、12月31日、1月1日
上野ファーム(北海道ガーデン街道)
旭川の丘に広がる、風のガーデン設計者が描いた北海道の庭
TVドラマの庭を設計した上野砂由紀さんが、旭川の気候風土に合わせて作り上げた彩り豊かな庭園です。
大雪山連峰を望む丘のふもと、約4ヘクタールの広大な敷地に広がる「北海道ガーデン」です。春にはパステルカラーのチューリップが芽吹き、夏には鮮やかな色彩の多年草が競うように咲き誇ります。園内をのんびりと歩くアヒルの姿や、風に揺れる花々の甘い香りに包まれ、静かな鳥たちの鳴き声が耳に心地よく響きます。北海道のありのままの自然を追体験できる、癒やしのひとときを過ごせます。
庭の奥に位置する射的山は、かつて屯田兵が射撃訓練を行った歴史を持つ場所で、現在は「恋人たちの聖地」として親しまれています。山頂に立つ大きなウンリュウヤナギが作る木陰に入れば、さらさらと鳴る枝葉の音とともに涼やかな風を感じられるでしょう。散策の後は、古い納屋を改装した「NAYAcafe」のスイーツを手に、お気に入りの花に囲まれながらゆったりとした時間を楽しむのがおすすめです。
- 住所
- 旭川市永山町16-186
- 電話番号
- 0166-47-8741
- 営業時間
- 公開期間/4月下旬-10月中旬(冬季休業)
営業時間/10:00-17:00
- 休業日
- 公開期間中は無休
男山酒造り資料舘
北の大地が育む伝統の味と文化を体感
旭川の「男山酒造り資料舘」では、将軍家にも愛された銘酒の歴史と技を体感できます。館内には木樽や酒器、浮世絵が並び、冬には仕込み作業の見学も可能。無料試飲や限定酒の購入、多言語対応で海外旅行者も安心。2024年開業の「OTOKOYAMA SAKE PARK」では、日本酒カクテルや酒粕スイーツ、旭川食材の軽食を楽しめます。四季折々の景色も魅力で、旭川駅から車で約20分。北海道観光におすすめのスポットです。
- 住所
- 旭川市永山2条7丁目1-33
- 電話番号
- 0166-47-7080
- 営業時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 年末年始
あさひかわラーメン村
旭川ラーメン8軒、一か所で食べ比べ
旭川を代表する有名ラーメン店8軒が集結し、食べ比べが楽しめるラーメンのテーマパークです。
旭川ラーメンは、醤油ベースに魚介と豚骨を合わせたスープと、中細の縮れ麺が特徴。施設内には個性豊かな8軒の名店が軒を連ね、それぞれが独自のスープや麺、チャーシューにこだわりを持っています。店内に入ると、スープの香ばしい香りと麺を茹でる音が響き、食欲をそそります。暖簾をくぐれば、カウンター越しに職人が麺を茹で、丁寧にスープを注ぐ様子を間近で見ることができます。熱々の一杯をすすれば、濃厚なスープの旨味と麺の食感が口いっぱいに広がります。
施設内には「あさひかわラーメン神社」があり、麺との“良縁”を願う神様として親しまれています。鳥居をくぐって願い事を祈願する観光客も多く、撮影スポットとしても人気です。ショッピングセンターパワーズの一角に位置し、大型バスも駐車可能な広い駐車場を完備。旭川ラーメンの名店を一度に巡れる、旭川グルメを代表する観光スポットです。
- 住所
- 旭川市永山11条4丁目119-48
- 電話番号
- 0166-48-2153
- 営業時間
- 11:00-20:00
- 休業日
- (店舗により異なる)
【宿泊】旭川
北海道の中心で、グルメと癒しに包まれる宿泊時間
道北エリアの玄関口として知られる旭川は、美しい自然と都市の快適さが調和する人気の滞在エリアです。
一日の旅を終えたら、地元食材を使った旭川グルメや、体をやさしく温める天然温泉付きホテルでゆっくりと疲れを癒しましょう。
夜は街の灯りが穏やかに輝き、旅の思い出を語りながら、北海道の余韻をじっくり味わえるはずです。
旭川市旭山動物園
動物たちの生き生きとした姿を間近で
日本最北の動物園。動物たちが本来持つ能力や知恵、命の輝きを目の当たりにする特別な時間が流れます。
旭川の澄んだ空気を震わせるオオカミの遠吠えや、頭上17mの高さにあるタワーを軽やかに渡るオランウータンの姿に、野生の力強さを感じずにはいられません。「伝えるのは、命」という理念のもと、園内は動物たちが快適に過ごせるよう細部まで設計されています。360度見渡せる「あざらし館」の円柱水槽では、目の前を滑るように泳ぐアザラシの滑らかな毛並みの質感まで伝わってくるようです。
冬の凛とした静寂のなかで行われる「ペンギンの散歩」では、真っ白な雪の上をよちよちと歩く足音や、愛らしい仕草を間近に観察できます。また、飼育員による解説が魅力の「もぐもぐタイム」では、餌を噛み砕く音や一生懸命に食べる表情から、生きるエネルギーがダイレクトに伝わります。2022年に誕生した「えぞひぐま館」を含め、20を超える施設で繰り広げられる動物たちの物語は、訪れる人の心に深く刻まれることでしょう。
- 住所
- 旭川市東旭川町倉沼
- 電話番号
- 0166-36-1104
- 営業時間
- 9:30-17:15(入園16:00まで)※時期により時間短縮あり
- 休業日
- 11月4日-11月10日、12月30日-1月1日
【OUT】旭川空港
旅の締めくくりに、北の大地の風を感じて
雄大な自然に囲まれた旭川空港は、北海道らしい景色に最後まで癒される“自然と一体化した空港”です。
空港内には地元の味覚を楽しめるレストランや、旅の思い出を持ち帰れるおみやげショップも充実。
羽田空港や成田空港への直行便があり、旅の終わりまで快適に過ごすことができます。









































