昭和新山
有珠山ロープウェイの空中遊覧から望む赤茶けた岩肌と噴煙の迫力
麦畑の隆起により誕生した昭和新山。今も噴煙を上げる赤茶色の山肌と、洞爺湖の青い対比を五感で楽しめます。
1943(昭和18)年、平坦な麦畑が突如として隆起を始め、わずか2年ほどの短期間で現在の姿となった昭和新山。標高398mのこの山は、世界でも珍しいベロニーテ型(隆起型)活火山として知られています。私有地のため入山はできませんが、隣接する有珠山ロープウェイに乗れば、約6分の空中遊覧を楽しみながらその全貌を間近に眺められます。ゴンドラが上昇するにつれ、荒々しく露出した赤茶色の溶岩から立ち上る白い噴煙が視界に飛び込み、大地の力強いエネルギーを肌で感じることができるでしょう。
山麓に広がる深い森の緑と、岩肌のコントラストは息をのむ美しさです。風が運ぶかすかな硫黄の香りが、ここが生きている山であることを教えてくれます。秋には周囲の山々が鮮やかな赤や黄色に染まり、冬には一面の銀世界の中に力強くそびえる姿など、四季折々の絶景が広がります。また、この奇跡の山を私財で守り抜いた三松正夫氏の功績を伝える「三松正夫記念館」では、貴重な観測記録「ミマツダイヤグラム」を通じて、地球の躍動の歴史を深く学ぶことができます。
- エリア
- 道央エリア
- 洞爺・登別・日高近郊エリア
- 最寄りの空港
基本情報
- 所在地
- 北海道有珠郡壮瞥町字昭和新山
- 電話番号
- 0142-66-2750(そうべつ観光協会)
- 駐車場
- 400台、有料
- アクセス
- ●車:道央自動車道虻田洞爺湖ICから約15分
●バス:JR洞爺駅から約30分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。









































