能取湖サンゴ草群落地・能取湖さんご草まつり
湖が赤く染まる絶景
能取湖は、オホーツク海とつながる面積58万平方mの大きな海水湖。ホタテやホッキ、北海しまえびなど海の恵みの宝庫で、春から夏にかけてはアサリの潮干狩りの名所としても知られています。湖畔にはサンゴ草と呼ばれるアッケシソウの群落地があり、毎年9月になると紅葉したサンゴ草が湿地帯全体を真っ赤に染めて幻想的な風景に。木製の遊歩道が設置されているので、一面に広がる景色を間近に楽しむことができます。
最も赤く色づく9月中旬に「能取湖さんご草まつり」が開催されます。
- エリア
- 知床・網走・紋別エリア
- 道東エリア
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒093-0135
- 所在地
- 北海道網走市卯原内
- 電話番号
- 0152-47-2301(卯原内観光協会(さんご草の郷能取の荘かがり屋))
- 料金
- 入場無料
- 駐車場
- 100台、無料
- アクセス
- ●バス:JR網走駅から約20分「サンゴ草入口」下車、徒歩約5分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。