小林酒造建造物群
栗山町で出会う、北海道最古の酒蔵と建築美の記憶
明治から昭和の面影を残す国指定の文化財を巡りながら、北の大地が育んだ伝統の日本酒文化にふれる。
夕張などの炭鉱街で働く人々を支えた銘酒「北の錦」で知られる小林酒造は、1878年に創業した歴史ある地酒蔵です。1万坪の広大な敷地には、当時の繁栄を物語る18棟の蔵が点在しており、そのうち13棟が国の登録有形文化財に指定されています。一歩足を踏み入れると、重厚な赤煉瓦や札幌軟石の壁が目に映り、かつて日本のエネルギー産業を支えた蔵人たちの情熱が静かに伝わってきます。
冬の厳寒期でも発酵を止めないため、石炭の熱を利用した独自の技術で厳しい環境を乗り越えてきた酒造りの歴史は、100年以上の時を超えて今も息づいています。1900年建築の「一番蔵」では、木の香りが漂い、当時の醸造の息づかいを感じられます。
見学の後は、趣ある木造空間で味わう手打ちそばや、直売所で北海道米100%にこだわった季節限定のしぼりたて原酒を購入するなど、ゆったりとした時間を楽しめます。
- 旅のテーマ
- アドベンチャートラベル
- 北海道に酔いしれて
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基本情報
- 郵便番号
- 〒069-1521
- 所在地
- 北海道夕張郡栗山町錦3丁目109
- 電話番号
- 0123-76-9292(蔵元北の錦記念館)
- 営業時間
- 10:00-17:00(4月-10月)
10:00-16:00(11月-3月) - 休業日
- 年末年始
- 料金
- 無料(施設専属ガイドは有料)
- 駐車場
- 20台、無料
- アクセス
- ●車:JR栗山駅から約5分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。








































