チミケップ湖
太古の記憶を刻むヒメマス原産の秘湖
津別町の原生林に囲まれたチミケップ湖。1万年前の崖崩れによって生まれた湖は、いまも手つかずの自然と静寂をたたえています。
深い緑に覆われたエゾマツやトドマツの森を進むと、鏡のように穏やかな水面がふいに視界に広がります。周囲約12kmの湖畔には、天然記念物のクマゲラをはじめ40種類以上の野鳥が飛び交い、翼が空を切る音だけが静かに響きます。チミケップとはアイヌ語で「崖を破って水が流れるところ」。切り立った地形が織りなす風景は、まるで原始の地球に迷い込んだかのような感覚を呼び起こします。
ここは阿寒湖と並ぶヒメマスの原産地。地元で「チップ」と呼ばれるその身は美しい紅色を帯び、炭火で焼けば香ばしい香りとともに、上品な旨みが口いっぱいに広がります。湖北東岸のキャンプ場や、東岸に唯一たたずむ「チミケップホテル」で、冷涼な森の空気と澄んだ水の気配に包まれる時間もまた格別です。太古から続く静けさの中で、心まで澄みわたっていく――チミケップ湖は、そんな体験に出会える場所です。
- エリア
- 知床・網走・紋別エリア
- 道東エリア
- 旅のテーマ
- 絶景に出会う
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒092-0358
- 所在地
- 北海道網走郡津別町字沼沢
- 電話番号
- 0152-77-8388(津別町商工観光係)
- 駐車場
- 30台、無料
- アクセス
- ●車:JR北見駅から約30分
●車:女満別空港から約50分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。































