GOURMET 10

豊かな海の恵みが味わえる北海道。特に、冷たい海で身が締まり脂もしっかりとのった冬の魚はまさに絶品です。カジカやハッカク、タチ(タラの白子)など、この季節においしい魚は数え上げたら切りがありませんが、ここでは、特にオススメの魚と食べ方をご紹介します。


羅臼町
たっぷり脂がのった白身魚の王様「キンキ」

標準和名を「キチジ」という鮮やかな赤色の魚で、道東では「メンメ」とも呼ばれます。旬の冬にはたっぷりと脂がのり、その濃厚な味わいは「白身魚の王様」との声も。お造りや焼き魚、煮付けも美味ですが、特にオススメなのが、羅臼の漁師直伝の「湯煮」。お湯で煮てウスターソースや醤油をかけるだけのシンプルな浜料理ですが、素材本来のおいしさが一番味わえるそう。「湯煮」の提供は店によって異なるので、確認のうえ予約をおすすめします。それだけの価値はありますよ!

キンキの湯煮

お問い合わせ知床羅臼観光案内所 http://www.rausu-shiretoko.com

釧路市
好きなネタを好きなだけ乗せる「勝手丼」

新鮮な魚はやっぱり生で食べたいもの。せっかく北海道に行くなら、本当に食べてみたい「夢の海鮮丼」を自分で作ってみませんか? その名の通り、自分勝手に作れる「勝手丼」は、釧路「和商市場」の名物。まずは丼のご飯を買い、場内のお店を回りながら好きなネタを買って乗せていきます。どれにするか迷うほど種類が豊富ですが、同じネタでもお店によって量や値段が違うので、じっくり見比べるのがポイント。完成したオリジナル海鮮丼は、同じものが二つとない最高のごちそうです。

釧路和商市場

住所北海道釧路市黒金町13丁目25
電話0154-22-3226
お問い合わせhttps://www.washoichiba.com/

稚内市
柔らかいミズダコを堪能できる「タコしゃぶ」

ミズダコの水揚げ日本一を誇る稚内で、今から30年ほど前に生まれた食べ方が「タコしゃぶ」。絶妙な加減でゆで上げた大きなミズダコの足を急速冷凍して、繊維に沿って薄くスライス。利尻昆布のだし汁にさっとくぐらせ、ポン酢やごまダレなどでいただきます。甘みたっぷりのタコは柔らかく、コリコリとした食感が絶品。ミズダコを知りつくした稚内ならではの料理です。一度食べるとやみつきになると評判のタコしゃぶは、市内の飲食店で食べられます。事前に確認・予約すると安心です。

タコしゃぶ

お問い合わせ稚内観光協会 http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/

各施設情報については変更になる場合がありますので事前のご確認をお願いいたします。

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