ACTIVITY 12

冬になると、辺り一面が真っ白な世界になる北海道。そこには凍った海の上を歩く絶景ツアーがあるのをご存知ですか? 舞台は、北海シマエビの名産地として知られる道東の野付半島。野付半島ネイチャーセンターでは毎年1~3月に「トドワラ・氷平線ツアー」を実施していて、そのツアーがInstagramなどのSNSを中心に人気を集めています。フォトジェニックな画が撮れると話題の「トドワラ・氷平線ツアー」を紹介します。


日本最大の砂の半島である野付半島。半島の内側には打瀬舟を用いたホッカイシマエビ漁が夏と秋に行われている野付湾があり、そこは厳冬期(1〜3月上旬頃)になると、一面が凍ってしまいます。「トドワラ・氷平線ウォーク」は、広い海が凍ることで現れる、平らで広大な白い平原を歩くツアー。スノーシューをはき、1時間かけて雪原の中にたたずむトドワラ(立ち枯れたトドマツが残る場所)を目指します。

海水面が氷結し、360度の真っ白い平原とした化した野付半島。そこは距離感を失うほどの銀世界で、目の前には水平線ならぬ「氷平線」が広がっています。山がなく、広く青い空と白い平原が美しいコントラストを描き、何もない光景に世界を独り占めしたかのような感覚も味わえます。道中は氷平線以外にも、冬ならではの景色や生き物たちの姿を見られることもあり、同行ガイドが野付半島の不思議を案内してくれます。

SNSで人気なのは、それだけではありません。このツアーでのお楽しみとなっている一つが、遠近法を利用してトリック写真が撮れること。そのテクニックを使えば、こんなペンギンとのツーショット写真も撮ることができます(実はこのペンギン、大きさが果物のミカンよりも小さいサイズで、手前に置いて自分自身は後ろに下がり、遠近法を使って撮影しています)。アイテムとアイデア次第で、さまざまな不思議な写真が撮れますので、ぜひチャレンジしてみてください。

野付半島ネイチャーセンター トドワラ・氷平線ツアー

住所北海道野付郡別海町野付63番地
電話0153-82-1270
時間午前の部 9:30〜 昼の部 12:30〜(スタート時間が変更になる場合があります)
所要時間約2時間
行程3km(真冬の野外を2時間、3km歩けることが参加条件となります)
料金大人1名4,000円、小学生半額 ※要予約、2名より催行
お問い合わせhttp://notsuke.jp/

各施設情報については変更になる場合がありますので事前のご確認をお願いいたします。

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